朝活とか、優勝!とか。

仕事


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

何故か一晩中、仕事の夢を見た。

実際、やらなきゃいけないのもその通りで、
夢の中なのか、現実なのかよく分からないままに朝。
3時頃から、あれもやらなきゃ、これもと考え始め
夢うつつというか、寝られなくなった。

ならばと、早起きして気になっていたことを片付ける。
少し気持ちが楽になった。
やり残しは良くないね。

その後、犬の散歩、そして海沿いをランニング。
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やはり朝は仕事がはかどる。
早起きが習慣になってどれくらいだろう。
もう10年以上かな。

「朝活」、オススメです。

 

さて、そんな日曜日。
あれこれ済ませて有明へ。

Team RECの平田コーチ(7CC浦和校)が
東京オープン35歳以上シングルスの決勝に勝ち上がったのだ。

会場に着くと、気合十分の平田コーチがいた。
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試合前なのにメッチャ汗かいてる。

ということで試合開始。
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気合十分な平田コーチ。
気合いのショット。
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で怒涛のネットラッシュ。
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ど詰めのボレー
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行きすぎちゃいました。
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ネットタッチ寸前。
さすが何かを起こす男である。

しかし気合が空回りしすぎたファーストセットは、
何と1ゲームも取れず、0-6。
大丈夫か?

 

不安な空気がコート周辺を包んだセカンドセット。
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ちょっといい感じに当たってきた。

と、微妙なコースのポイントの後、
審判台に何やら話しかける平田コーチ。
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「これセルフジャッジですか?」

「はい」

「あ、セルフなのね」

おいおい、知らなかったのかよ。
ファーストセット、どうしてたのよ。
微妙なコースのショットの後、
審判を見てたのはそういうことだったのね。
ルールをちゃんと把握して試合してくれよ。

自分でジャッジして良いことが分かったからではないだろうが、
急にペースが上がる平田コーチ。

打つ
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また怒涛のネットラッシュ。
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ロブで抜かれた。
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詰めすぎです。

そしてセカンドセットは何と6-0。
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何つうスコアでしょ。

試合は10ポイントタイブレークへ。
リードされる平田コーチ。

1-4
2-5
6-8

もはや崖っぷち。
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応援団もヤバイかもという表情。

しかしそこで終わらないのが平田コーチ。
またもや怒涛の詰めで8-8に。
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そして最後も一気にネットに詰め、ボレー。
相手のパスがサイドラインを割った。
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優勝である。
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泣いてる。
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みんなは笑っている。
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良かった。
素晴らしい。

笑いあり、涙ありの試合は平田コーチならでは。
今日は得意のヘディングは出なかったが、見事な勝利である。

なんか面白いレポートになってしまったが、
この大会でのタイトルは本当に素晴らしい。
おめでとう!
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しかし、0-6 6-0 10-8ってスコアもなかなか無いよなぁ。

応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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