差し入れとか、我慢大会とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

先日いただいた差し入れ。

「キンパ」
韓国の太巻きなのだそうだ。
初めて食べた。
美味しかった。
ありがとうございます。

紅茶をいただいた。
その後、別のお客様からは手作りシフォンケーキも。

完璧な組み合わせである。
美味しかった。
ご馳走様でした。
ありがとうございました!

さて、今年はほとんどバス釣りに行けなかった。
というか、釣りしたっけ?
それくらい出来なかった。

このままシーズンオフになるのもなぁということで、
釣り納めに、恒例の「我慢大会」に参加することにした。

どうして我慢大会かというと、低水温、低気温のこの季節、
魚の活性は非常に低く釣りにくいうえに、
あまりの寒さに釣りをしている人間の方も参ってしまうためだ。

都知事杯の手伝いやらで、しばらく休みが無かったので、
ちょっと疲れ気味で出場を迷ってはいたのだが、
体はしんどくても、心はリフレッシュするだろうと
出場を決めた。

当日、都知事杯から戻って、3時間の睡眠から無理やり起きる。
寒いし、眠いし、若干の後悔。
ただ、同船者のHクンがいるので、行くしかない。

日の出前からボートの準備。
Hくんはすでに着いていた。

ボートを見ると、シートが凍っている。

こりゃ、今日は釣れないな。

カバーに溜まった水も凍っている。

今日は絶対釣れないな。

ステアリングも凍っていて握れない。

いやぁ、無理だわこりゃ。

湖にボートを浮かべる。

きれいな朝焼けだ。

エンジンを掛けてみる。
予想していた通り、かからない。
「セルが回んないっす。バッテリー上がりかも」とHクン。
「アキラさん(ボート屋のオジサンさん)に借りてきて」

バッテリーを入れ換え、四苦八苦するHクン。

「私は朝オデンを食すので、
 キミはエンジンを掛けておいてくれたまえ」
と下駄を預ける。

駐車場の草にも霜。

ひぇ~、こんな日に釣りするなんて、
ちょっとオカシイ気がしてきた。

あまりの寒さに手がかじかんでしまい、
面倒なので3本だけセットしておしまい。

しかも1本はラインを通し忘れてるし…(苦笑)

受付開始。

受付は主催者のハリーくん。

トロフィー。

第1~3回は優勝者無しだったらしい。
つまり全員ボーズってことだ。
さすが、我慢大会というだけある。

偏光グラスの貸し出し企画。

ロッドの貸し出し企画。

個人主催のトーナメントでここまでやるとは、さすがハリーくん。

ミーティング開始。

こんな日に釣りをしようっていう、ちょっと頭のイカレた皆さん。

ということで、いよいよスタートである。

1本でも釣れれば、きっと優勝だ。
さて、どこに行きますかね。

釣れないだろうなぁ…

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