おつかれ!とか、最終試合とか。

テニス

レックインドア テニススクール新百合ヶ丘

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日本リーグ帰りの新神戸駅。
荷物が大きいので、車両後方の席を取るために少し後の新幹線にした。

時間が出来たので、構内のスタンドでひとりお疲れ会。
写真を撮っていないことに気づいたのは、飲んでからだった。

さて、日本リーグ・セカンドステージも最終試合。

ひとつ向こうのコートでは、明治安田生命さんがJR北海道さんに勝利。
これで勝敗は明治安田生命さんと並んで5勝3敗。
しかし直接対決では明治安田生命さんが勝っているので、
4位は明治安田生命さんということになり、
完全にTeam RECの決勝トーナメント進出は無くなった。

結果は結果。
最後もしっかり勝って来年に向けての手応えを掴みたいところ。

ということで、ダブルスは、正林・守谷ペアだ。
竹島プロは前日の試合で少し腰を痛めたため大事をとり、
ここまで出場機会のなかった守谷プロが出場ということになった。


現役引退から約1年だが、毎日選手たちとコートに立っている守谷プロ。

それほど衰えは感じない。

正林プロとのコンビネーションも変わらずいい感じ。


ファーストセット 6-4
いい感じだ。このままいこう!!

しかしノアインドアステージの渡邊・坂井ペアも強い。
セカンドセットは拮抗したまま、最後はノアペアが取って5-7。

またもやファイナル・10ポイントタイブレークに。
この対戦、すべてはファイナルという大接戦に。


タイブレークもどちらも譲らず、シーソーゲーム。

マッチポイントを掴みかけるが、先に取ったのはノアインドアペア。

そしてゲームセット。
最後のダブルスは勝てなかったが、この試合も紙一重だった。

ファーストステージでは、強豪の三菱電機さんにあと一歩まで迫るも、
最後のダブルスをファイナルセットで落とした。
明治安田生命さんにも最後のダブルスは、6-7 6-7。
ホント、もうちょっとだったんだけど・・・
それを取りきれないのも実力ということだろう。

そんなわけで、Team RECの今年の日本リーグが終わった。

それぞれの活動に戻っていく選手たち。
さらに力をつけてまた集まろう。
みんな、ありがとう!がんばれよ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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