有明とか、西脇一樹プロとか。

テニス

すっかり真夏の国際展示場駅から歩き慣れたデッキへ。

っていっても、以前の頻度を思えば久しぶり。

コロシアム付近はまだ工事中。

ぐるりと迂回させられて裏側へ。

暑いぜ!梅雨明けた?
ってことはないけど、夏っていいね。


さて、有明に来たのは試合を観るため。

週末、新設された大会が有明テニスの森で開催された。

SBC Dream Tennis Tourだ。

テニスに理解のある湘南美容クリニックの社長さんが、
スポンサーになってくださって、選手ファーストの大会をと
実現したのがこの大会。

そこに、Team RECの西脇選手が出場するってことで、応援に来た。


実は前日、「そうか一樹が来るなら応援に行かなきゃ。いちおう休みだし」
と思い立って、大会サイトを確認した。

本大会は有観客での開催。
ただし人数制限ありで事前登録制とのこと。
よく見たら、すでに満員で登録は終わっていた。

しまったぁ!
知り合いもたくさんいるはずだから、
行けばなんとかなるかなとも思ったけど、
それもなんかね〜ってことで、あれこれサイトの隅を覗いてみた。

おっ!選手関係者の枠が。
1選手2名まで関係者枠で入れるって。

さっそく西脇プロにLINE。
「明日、試合を観に行ってあげよう。関係者枠はあるかな?(あるよね!)」
こんな偉そうには言っていないが、既読にならないので諦めた。
まあ、休日に予定入れちゃうと仕事進まないしいいか。(意味不明)

翌朝、西脇プロからLINE。
「確認遅くなってすみません。大丈夫です。登録しておきます!」

「そうかそうか、ならば行ってあげよう。頑張りたまえ」・・・ではなく、
「ありがとう!行くね〜!頑張れよ!」と返信。
そうやく段取りがついた。




そんな有明テニスの森のインドアコート。



選手たちはもうアップを始めている。

No1~4が男子、5~8が女子のコート。
そうこの大会は男女共催なのだ。
これもいいね。

試合形式は4人のブロックで予選リーグを戦い、
上位2名が2日目の決勝トーナメントに進める仕組み。
4ゲームマッチ、ファイナルは10ポイントタイブレークというシュートセットだが、
1日に3試合をするのも新たなパターンで期待が持てる。

入場したらさっそく西脇プロがやってきた。

けっこう追い込んで練習しているので身体がバキバキだとか。
オリックス・バッファローズの選手たちと一緒にトレーニングしてるとか。

表情とか話し口調からは想像がつかないが、けっこうストイックなのね。
ラケットもずいぶんこだわって、あの時に決めたPRESTIGE MPLじゃなくて、
GRAVITYにしたみたいだし、結果を出したいところだ。

思えば、日本リーグ以外でキミの試合を観るのは初めてかも。
頑張れよ〜!一樹!


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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