35年ぶりとか、SNSとか。

テニス

江戸川沿いにあるテニスクラブを訪問した。
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このクラブに来るのはおそらく35年ぶり。
大学生の頃、試合で何度か来た。

シードをもらっていて、1回戦でコケた痛い思い出の地だ。
ダブルスでは優勝したけど。

オーナーさんのライフワークなのか、周囲を緑が囲む。
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里山認定されているのだそうだ。
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まだ肌寒い時期だったけど、春の兆しがあった。
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毎年秋には江戸川の河原で芋煮会をするそうだ。
もちろん無料。
2,000人もの方が集まるとのこと。
まさに地元密着のテニスクラブである。

ワタクシはといえば、オーナーさんの話を聞きながら
あの頃に戻って、あの時の試合をやり直したい・・・
なんてことを考えていた松戸テニスクラブさんだ。

 

さて、SNSである。

いちおう、facebook、Instagram、Twitter、LINEの
アカウントを持っているが、あまり活用しているとはいえない。

それにつけても、facebookの情報漏洩問題はヤバイ。
間違いなく日本のアカウントも抜かれているだろうし、
今現在、自分のアカウント情報がどうなっているかも分からない。

そりゃ、facebookの時価総額ががた落ちになるのも無理はないし、
ザッカーバーグが米議会に呼ばれるのも当然だ。

問題は自分が気をつけていても大丈夫じゃないってこと。
友達になっている人が変なアプリに引っかかると
自分のアカウント情報まで抜かれるそうだ。

一時期、アンケートとか診断アプリがやたらと出てきたけど、
あれ、基本的に全部ダメだそう。

ネットリテラシーの高い人の中では、
あの手のアプリは「バカ発見器」と言われるほどで、
そういうアプリを踏んでいる友達は容赦なく切るべきだそう。

当然、友達の多い人ほどその危険性は高いわけで、
やたらめったら友達申請をしたり受けたりの代償は大きい。

ワタクシの場合、ほとんど自分から申請することはないし、
知らない人からの申請は無視だから、友達は少ない。

そもそもwebでの出会いがリアルの何かに繋がると思っていないし、
知らない人から「今度、リアルで会いましょう」なんて言われても
絶対会わない。W

そんなわけで、これまでもfacebookアカウントは非公開だったけど、
先日からさらなる追加措置として、プライバシー設定を「自分のみ」にした。

ならばアカウントを削除すれば良いのにという話もあるが、
facebookって、アカウント削除しても完全には消えないで、
再度アカウントを作成すると、
「これアンタじゃない?前のアカウント復活してあげる」
と、ありがた迷惑な保存機能があるような話も聞いた。

あとは、facebookページの運用もあるので
アカウントは残しておいた方が良いってことで
最小限の機能のみでの運用に切り替えた。

上手に使えば便利だし有益なんだろうけど、
正直、実生活で手一杯だし、仮想空間の展開まで手が回らない。

そんなわけで、今もたまに友達申請が来たりするけど
あまり気にしていないので、レスポンスはとても遅いか、
放置の場合も多いことはご勘弁である。ごめん。

どうしてもの場合は、身分と繋がり説明をお願いします。
って、上からな感じで申し訳ないけど、
変なことになりたくないんでどうかひとつ。

これからSNSはどうなる?
facebookの信頼性問題は大きなブレーキだなぁ。

あ、ついでに自動運転の信頼性にも
ウーバーの事故でブレーキがかかったのは痛い。
個人的には自動運転にすごく期待してるんだけど。

単に楽ってことじゃなくて、事故防止や、
何より高齢化の一途をたどっている日本にこそ
ドンピシャのシステムだと思うのよ。

進化と変化と対応と・・・か。
どこかの巨大小売業のスローガンが心にしみる今日この頃。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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