休みとか、終了そして次は甲府とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

先月の勤務表をつけてみたら、1ヵ月で1日しか休んでなかった。
バタバタしていてまったく気づかなかったが、
これは社会人としてあまりよろしくない。
最低でも週に1回は休むことにしようと心に誓った。

と言いつつ、休みの予定だったこの日も
朝から三菱電機・早稲田大学フューチャーズへ。

所属選手が揃い踏みで準々決勝を戦うとなれば
そりゃ、休みだなんだは関係ないでしょうってこと。

会場着。
10334254_1542858796044517_2956504146921436557_n
今日はいい天気。
気温も高いし、応援日和である。

コートでは関口選手と吉備選手が練習中。
1506056_1542858809377849_7458361049372236990_n
いい感じでアップできているようだ。

同じ大会で所属選手が二人、ベスト8に残っているのは
応援もしやすいし、何だかとてもうれしい。
玄吾、周一、頑張れよ~!

 

さて、そうこうしているうちに試合の時間になった。

最初の試合は菊池玄吾プロ。
相手はCHUNG選手である。
10509756_1542865872710476_7888938090773379258_n

試合開始。
DSC_5453

DSC_5499

DSC_5412

CHUNG選手のミスも多く、ファーストセットは6-2で菊池プロ。
DSC_5525

こんな場面もありつつも、
しっかり試合を支配出来ているように見えた。
DSC_5445

セカンドセット。
調子の上がってこなかったCHUNG選手。
DSC_5534
頭を抱える場面も多かったが、徐々に当たりが出始める。
セカンドセットは、崖っぷちから6-4でCHUNG選手。

ファイナルセット。
急に風が強くなり、コート内を強風が巻き始める。
DSC_5592

と、徐々に菊池プロの当たりにミスヒットが増え始める。
DSC_5594

一方、CHUNG選手は勝負どころでビッグショットを連発。
DSC_5601
最後はCHUNG選手が一気に走り、
菊池選手は一気に崩れ、ゲームセット。

惜しかったなぁ。
ただ、ファイナルでのあの減速感では仕方ない。

試合後、菊池プロと話したら「疲れちゃいました」とのこと。
まあ、過密なスケジュールで試合が続いているのは確かだ。

前々日にメディカルタイムアウトを取った腰の具合を聞くと
「それはもう大丈夫です」とのこと。
次週の甲府FUには影響がなさそうでひと安心。
まずはしっかり体のケアをして次週に備えよう。

 

続いての登場は関口周一プロ。
DSC_5741

対するは、小林選手。
DSC_5723
昨年の全日本でも快進撃を見せた若手のエース。
この春から早稲田大学に入るのかな。

小林選手のプレーはとてもクレーバー。
ミスが無いうえに、機を見て一気に
カウンターでエースを取りに来る。

正直、どこを攻めれば良いやらという
掴みどころのない選手である。

試合は序盤からもつれ、そして関口プロがゲームを落とす。
DSC_5653
嫌な展開である。
加えて、さらに風が強くなり、ショットのアジャストが出来ない。

何とか糸口をつかむべく必死の防戦。
DSC_5758

一方、小林選手のペースは落ちない。
DSC_5773

最後まで小林選手のペースは変わらずゲームセット。
DSC_5780

強かった。
恐ろしい若手が出てきたなとあらためて実感。

これで、Team RECの早稲田フューチャーズが終了。
次は甲府フューチャーズである。

甲府かぁ、遠いな。。
行ける日あるかな。
甲府は鈴木貴男プロもエントリーしているし、
関口周一プロのジャパンフューチャーズは最後、
この後は海外にでてしまうんだよなぁ。

何とか調整がつくと良いのだが。
(注:でもしっかり休みも取るのだ)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP