練習とか、PRESTIGE解禁!とか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

今年最後のゴルフは荒天のため中止になった。

そんな日もあるよと映画を観た。
映画館を出たら風は強いものの雨は上がり青空が見えていた。
ならばと久ぶりの練習場。
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が、強風のためアイアンのみの制限。
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ということで、課題の50ヤード以内を徹底練習。

真剣にやるとアプローチって難しいね。
ピッチングとアプローチウェッジの使い分けがよく分からない。
転がりも分かるように芝のグリーンだといいな。

きっといつかこの練習が花開くのだ。
・・・と信じてやるのだが、
何もやっていなかった頃の方がスコアが良いという事実。

「ゴルフってそういうもんだよ」とボス。
でも、「練習しないのに上手くなるわけない」って理屈と相反しませんか?
不思議なスポーツである。

 

さて、知らぬ間にコイツの情報が解禁になっていた。
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ミスターHEAD、K林さん。
「すみません。情報解禁です。欠席していた会議の
議事録の端っこに書いてあったのに昨日気づきました」

ということで、待望のGraphene XT PRESTIGEがベールを脱いだ。

Graphene XT PRESTIGE MP
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■フェイスサイズ 98平方インチ
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:21mm
■ウエイト:320g
■バランス:310mm
■ストリング:18×20
■グリップサイズ:2/3/4
■価格:39,000円

プレシテージのメインモデル。
320gのウエイトはいよいよワタクシを拒否しているのかと思いきや、
けっこう振れることに驚いた。
まずはこのMPから試すのが良いのかなと思った。
Graphene XT PRESTIGE PRO
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■フェイスサイズ 98平方インチ
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:22mm
■ウエイト:315g
■バランス:315mm
■ストリング:18×19
■グリップサイズ:2/3/4
■価格:37,000円

MPのスペックと比較すると、MPの方がPROじゃん?
と思いたくなるのだが、打ってみるとPROらしい味付け。
粘りもあり、GRAPHENE XTの剛性感もありのプレステージっぽさ満載。

 

Graphene XT PRESTIGE REVPRO
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■フェイスサイズ 93平方インチ
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:20mm
■ウエイト:300g
■バランス:315mm
■ストリング:16×19
■グリップサイズ:2/3/4
■価格:37,000円

93平方インチのフェイスはフォーカス感が半端ない。
300gの振りやすさを最大限に生かして思い切り振り抜けば
ボールを潰しながらの豪打炸裂・・になると思う。

PRESTIGEのREVPROは楽をするためのものじゃなくて
より攻撃性を増すためなのかなと思う。

PRESTIGEにREVPROが初めて設定された時、
K林さんが「まさにためブロさんのためのスペックです」と言ってくれたが、
使いこなすためにはちゃんと練習しておいてねという意味だったのかも。

取り回しはとても良い。
鋭く振ろうって感じかな。

 

Graphene XT PRESTIGE S
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■フェイスサイズ 98平方インチ
■ラケット長:27インチ
■フレーム厚:22mm
■ウエイト:305g
■バランス:320mm
■ストリング:16×19
■グリップサイズ:2/3/4
■価格:32,000円

関口周一プロが使用しているのが現行PRESITIGE S。
とはいえ、カスタムメイドなのでスペックは全然違うと思う。
(ロングボディになってるし)

扱いやすさのSなのだと思う。
トップ寄りのバランスもボールへパワーを伝えやすそう。
当初は「PRESTIGEにS要る?」と思っていたが、
最近はこれはこれでアリだなぁと思う。

そんなわけで、来年の発売が楽しみなGRAPHENE XT PRESTIGE。。
歴代PRESTIGEを使ってきたワタクシとしては当然最優先チェック機種。
実は全機種試打したので、そのうちインプレを書こうと思う

MPかなぁ、Sもいいねぇ・・・
って、つい自分の使用機決め目線になってしまうPRESTIGEなのだ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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