初体験とか、装着完了!とか。

クルマ


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

駅構内のジュースバー。
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先日、初めて飲んでみた。

ミックスジュースを選択したのだが、なかなかイケる。
飲んだ帰りのリフレッシュに最適。
オススメです。
今度は梨ジュースを飲んでみよう。

 

さて、新しいクルマが届いたのは良いのだが、
釣り人としては、これでは不完全。

バスボートを牽引するための、
トレーラーヒッチを取り付けなければいけない。

このトレーラーヒッチ、初めて買ったランクル80の時は
ガソリンスタンドを経営する知り合いに取り付けてもらった。
2台目のランクル100は、霞ヶ浦のボートファクトリーに持ち込んでつけてもらった。

で今回、ずっと愛用しているドロータイトというヒッチの製造元である、
ウォーレンファクトリーに電話をしてみた。
このウォーレンさんは、ヒッチメンバーの元締め的な老舗。
日本全国のバスプロが取り付けに来るという超有名ファクトリーなのだ。

ワタクシが電話すると、
「うーん、何かと立て込んでてねぇ。どうしようかなぁ。
ヒッチはウチで作るとして、取り付けはどこか紹介しましょうか」
とのこと。

ワタクシ的には、ウォーレンさんのヒッチならば、
取り付けはどこでも文句は無い。
とりあえず、ワタクシの車用のヒッチを製作してもらうことに。

後日、納車になりウォーレンさんに電話。
すると「土曜日、作業出来そうなんで来てください」とのこと。
一路、成田の奥を目指し車を走らせる。

が、ナビの案内通りに行くも、ウォーレンさんが見つからない。
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ナビの案内通りに路地に入ったら牛がいた。
どう考えてもここではなさそうだ。

あちこち迷って、ウォーレンさんに電話。
誘導してもらいながら、ようやく到着した。
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ファクトリーはアメリカンな雰囲気。
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事務スペースにはサーフボードなんかもあったりして、とてもいい感じ。

オーナーのKさんは、岩城滉一とマイク真木を足して
優しさで煮込んだ感じの男前のオジさん。
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取り付け完了までの数時間、ずっとワタクシの話し相手になってくれた。

聞けば、昔はゴルフクラブの営業をしていたとか。
その頃の事務所が、レック本社のすぐそばの
マンションというのも不思議な縁である。

営業職を辞め、地元に戻り、昔から大好きだったバイクや車関係の
仕事を始めたのが、このファクトリーの起こりだそう。

最初はキャンピングカーを売っていた関係で、
トレーラーヒッチを輸入し、加工し始めたそうだ。

ということで、ウォーレンさんのヒッチは
アメリカのブランド、ドロータイトを加工したもの。
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日本車向けにカスタマイズされたヒッチが並んでいた。

これがワタクシの車用に製作されたヒッチメンバーである。
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ちなみにこのボードが設計図。
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たくさんの車種のヒッチの設計図が書いてあった。

作業は本体取り付け〜配線作業。
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何だかんだで4時間近くかかった。

ファクトリーの隣にはなんとテニスコート。
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昔は息子さんとプレーしたそうだが、
この夏は草刈りをしていないので、この有様だそうだ。
もったいない。

コートサイドには朽ちかけているバスボート。
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車をいじれるファクトリーの隣にテニスコート、
そしてバスボートと、よだれが出そうな環境。

加えて、かつての有名バスプロのYさんも登場。
「いつも仕事の合間に寄るんだよ」とのこと。
パラダイスである。

そんなこんなで、無事にヒッチ取り付け完了。
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取り付けのキレイさはさすがである。
ありがとうございました。

これでボートを牽引出来る。
あとは釣りに行く時間と魚の居場所だなぁ。
寒くなる前にボートの整備もしなきゃ。
ああ、忙しい。(遊びだよっ!)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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