穂積プロとか、会社訪問とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

デスクに能登国際女子オープンのチラシが置いてあった。
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穂積プロがドカンと大きく載っていた。
ちゃんとRECのワッペンも写っている。

こういう大会ポスターって昨年の出場選手が採用されるのかな。
または出場が約束されている選手が載るのかな。
穂積プロは今年も出場するのだろうか。

そういえば、穂積プロの公式サイトがリニューアルされた。
株式会社RIGHTS.様とマネジメント契約を結び、
プロフィール写真もタレントみたいなものになった。
出来れば、梅田コーチの写真も差し替えて欲しいな。
あれ、いつもウメなんだろう。
もうちょっと写りがいい写真送りましょうか?

ということで、現在、穂積プロと梅田コーチはバンクーバー遠征中。
ITF$100,000 ODLUM BROWN VANOPENに出場。
今日にも初回戦の予定である。

この大会後、いったん帰国。
その後、USオープンに向けてアメリカへ行く予定。
今年最後のグランドスラムで何とか本戦入りして欲しい。
ガンバレ〜!

 

さて、先日のバスフィッシングトーナメントでのこと。
キャストしていると何か変な感じ。
ルアーがキレイに飛んでいかない。

あれ?と思ってロッドを見たら・・
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ラインを通すトップガイドのリングが外れ、
ガイドのフレームだけになっていた。
(本当はこの中に輪っかがあるのだ)

これではキレイにラインが出て行くわけもなく、
仮に魚が掛かっても、きっとライン切れを起こすだろう。

ワタクシ的には一軍というか、一番使用頻度の高いロッドだけに
ちょっとショックな出来事であった。

このままというわけにもいかないので、修理をすることに。
しかし釣り具の修理にはあまり詳しくない。
ということで、必殺のコネを辿ってみた。

このロッドはDAIWA製。
DAIWAと言えば釣り具のトップメーカー。
そして、プリンスラケットも扱っている
グローブライド社のメインセクションである。

プリンスのMさんに「ボクのロッド修理してもらえますか?」と聞くと、
「いいですよ。持って来てください」とありがたいお返事。
レックインドアテニススクール上石神井に行くのに合わせてお邪魔することにした。

レック上石神井から20〜30分西へ。
グローブライドさんに到着。
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初めて行ったのだが、大きな会社で少しびビビる。
入り口で来場目的を告げて入館証をもらい、エントランスへ。
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取り扱いブランドがディスプレイされていた。
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テニスよりも釣り具のDAIWAブランドに興味津々なワタクシ。
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Mさん、Aさんに案内いただいて、プリンスセクションのフロアに。
会議室がいくつもあり、打ち合わせスペースも沢山ある
いかにもオフィスという感じの社内。

ちょうど昼時だったので社員食堂に連れていってもらう。
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黒米のカツ丼を御馳走になった。
ボリュームともに大満足。

この社員食堂は朝からやっているらしく、
Mさんによれば「寮に住めば、社内ですべて事足ります」とのこと。
さすが上場企業である。

そんなわけでロッドを預けて会社を後にする。
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Aさん、Mさん、ありがとうございました。
よろしくお願いします。

 

そうそう、ワタクシのロッドを釣り部門の偉い方に持っていったら、
「随分、懐かしいの使ってるなぁ」と言っておられたそうだ。
あまり気にしていなかったのだが、
あのロッドはもう10年以上前に買ったものだった。

本数的に不自由を感じていないので、
最近は釣り具を買い足すことが少なくなったが、
たしかにワタクシの道具たちは古いものばかり。
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そうか、成績が出ないのは道具のせいか。(違います)
久しぶりに新しいの買おうかなぁ。
でも先立つものが・・・

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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