エレッセとか、ジーンズその2とか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

エレッセさんの展示会にお邪魔した。
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昨年はベイビーステップのエーちゃん、ナッちゃんとウェア契約をしたり、
プロ選手との契約を強化し、チームエレッセとしての打ち出しをしている。

この夏、山中湖ではポップアップショップを出店
様々なイベントを仕掛けるなど、このところとても元気なエレッセである。

自宅に帰り、練習帰りの長男を見たら・・・
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ユニフォームがエレッセだった。

ワタクシ、高校生の頃、どうしてもエレッセのポロシャツが欲しくて、
福島から東北本線の鈍行(懐かしい表現)に乗り、
池袋のウインザーまで買いに来た思い出がある。

あのポロシャツはたぶん今もどこかにしまっているはずだが、
当時で16,000円というカワサキ・デフィなら3枚は買えたという
目の玉が飛び出るような値段だった。

電車賃も入れれば3万円近く掛かった一枚のポロシャツ。
それでも欲しかったエレッセである。

そんなエレッセを長男が何も分からず着ている。
そしてなかなかカッコいい。
生意気である。

久しぶりにエレッセ買ってみようかな。
(負けず嫌い)

 

さて、そんなわけでジーンズの続き。

バスフィッシャーとジーンズは比較的親和性が高い。
ジーンズブランドがルアーもつくっていたりってのもあるし、
何よりバスフィッシングがアメリカ発祥ということも大きいのかな。

しかし最近、トーナメントでもジーンズ比率が下がっているような気がする。
速乾や防風、防水のいわゆる機能ウェアが増えたような。

実際、これらのウェアは動き易さもよく考えられているし、
素材自体が軽いので非常に扱いやすい。
特にトーナメントなどではそのアドバンテージは大きいのだろう。

かくいうワタクシも最近はついつい楽な機能ウェアが多いが、
やっぱりバスフィッシングにはジーンズが似合う。

ということで、これ。
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エビスジーンズNo2である。

エビスは道楽というルアーメーカーも展開していて
まさにバスフィッシングとのマッチングが良いブランド。
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一時期、このヒップポケットのラインを
どこの釣り場でも見かけたほどのメジャーブランド。

ワタクシもこのNo2をノンウォシュで購入。
履きこんでここまでいい具合にヤレさせた。
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最近はいい具合からちょっと先に進んでしまった感もあるが、
ゴワゴワのデニム地は昔のジーンズのようでお気に入りの1本である。
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そしてこちら。
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ハリウッドランチマーケットが取り扱っていたピカデリーのジーンズ。

80年代後半にビンテージジーンズが流行った頃に
その縦落ち具合や裾のチェーンステッチ加工など
こだわり具合が秀逸だったブランドである。
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気持ち細身のストレートシルエットはスタイルもよく見えたが、
このシルエットに耐えられるボディであることも問われる1本である。
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リーバイス503BXXよりもスタイリッシュななのは
パリ生まれのブランドならではなのかもしれない。
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最近はスキニーとかストレッチとか、
何かと軟弱になったジーンズシーンだが、
やはりジーンズはストレートに限ると思っているワタクシである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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