おかえり!とか、帰国とか。

テニス

関口周一プロが帰国した。
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中国でのチャレンジャーにエントリーしていたが、
前々日、膝に痛みを感じ、直前まで様子を見たが、
100%のプレーは出来ないだろうとのことで、
一旦日本に戻った。

「会社に報告に行っていいですか?」
とのことで、久しぶりの再会。

膝は心配だけど、元気そうで何より。

この日の来社目的はもうひとつ。
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そう、ラうどんを食べに来たのだ。

はじめてのラうどんにテンションアゲアゲの関口プロ。
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300gの大盛り麺をしっかり食べた。

あれこれ話をして、この後はトレーニングに行くとのこと。
「膝、大丈夫なの?」と聞いたら、「上半身だけでも鍛えます」だって。

さすがプロ。

様子を見て、10月にまたツアーに出て、全日本選手権に戻るそうだ。
全日本タイトル、欲しいね。
頑張れ!

 

さて、全米オープン覇者 大坂なおみが凱旋帰国。

といっても、育ちも拠点もアメリカだから、
凱旋帰国ってのもピンと来ない。

メデイアは連日のように大坂報道で溢れている。
それだけのことを成し得たのだから当然だし、
ワタクシたちもテニスがこれほどに取り上げられるのはとてもありがたい。

レックインドアテニススクール上石神井のロビーにも新聞を置いてみた。
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スポーツ新聞、全紙トップって……う、うれしい。

TV局からもテニスの取材依頼が。

大坂なおみに続くジュニア選手たちってことで、
Team RECジュニアの練習風景がニュースで生放送された。
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ネジメコーチとワタクシは、
イッペイコーチがインタビューで噛まないかだけが気がかりだったが、
なんとか無事にこなしたようだ。

それ以上に選手たちのインタビューの受け答えのほうが
しっかりしていたのはヒミツにしておこう。
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これからデ杯、東レP PO、テニスの日、楽天ジャパンオープンと、
まさにテニスシーズンの日本。

そんなところに大坂なおみの凱旋帰国、
錦織圭の帰国はこれ以上ないタイミング。

この秋、皆でテニスを堪能しましょう。
おかえり!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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