発売中とか、CamiAppとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

テニスクラシック_ブレーク1月号が発売になった。
IMG_6046
発売は毎月5日だからとっくに出ていたのだが、
何かと忙しくて忘れていた。(申し訳ない)

今月号の「ショット習得のキモ教えます!」では
アングルボレーの解説をしている。
相手のボール(パス)が色んなパターンで飛んでくる中、
ラケットの動きを表現するのって難しいね。

手伝ってくれたタケダコーチ、担当のY嬢と
あれこれ言いながらなんとか仕上げたって感じ。
ご一読いただけたらウレシイ。

 

さて、年の瀬ということでスケジュール管理が気になる時期である。

ワタクシ、スケジュールはすべてGoogleカレンダーで管理している。
経費清算やら勤務記録やら見直すのも便利だし、
リスケジュールも打ち直すだけなので簡単、
PC、iPhone、iPadすべて同期するのも助かる。

が、大きな問題がひとつ。
通話中にスケジュール画面が見られないこと。

アポの多くは電話で入る。
話をしながら互いのスケジュールを調整してというのが、
どうにもやりにくいのだ。

スピーカーにして会話しながら確認というのも
外やひと目がたくさんある場所ではやりにくい。
いちいちMacbookを開いたり、iPadを出したりでは
せっかくモバイル機で管理している意味が無い。
ここが唯一にして最大のネック。

あ、モバイル機の弱点がもうひとつ。
タスク管理が上手く出来ない。

ワタクシ、もともとタスク管理は手帳&ポストイット派。
やらなければいけない項目毎に1枚ずつポストイット作り手帳に貼る。
終わった項目から剥がして捨てる。
ポストイットがビラビラと手帳に貼り付いてる時は
仕事が溜まっていることがひと目で分かる仕組みだ。

iPhoneにも付箋アプリを入れているが、
そもそもアプリを開かなければ見る事が出来ないし、
普段ひと目で分かるようになっていなければ
「やらなきゃ」と思わない。

ということで、いちおう高橋書店の手帳はそのままに
モバイル機と併用状態から抜け出し切れずにいる。

ワタクシ、ビックリするほど字がヘタ。
直筆の文書を書いた途端、中身に依らずまったく説得力が無くなる。
そんなわけですべてを電子文字にしたいのだが。

そんな中、ステキなノートを発見。
RIMG0645
CamiApp(キャミアップ)

手書きメモをデータ化出来るノートである。
使い方は簡単。
スマフォに専用アプリをインストールして、撮影し取り込むだけ。
camiapp

キモはこれ。
RIMG0647
紙面の四隅に見える黒いカバー部を淵に見立てて認識させる。

もうひとつのキモはここ。
RIMG0648
左上のアクションマーカーを塗りつぶすことで、分類出来る仕組みになっている。

会議や打ち合せの記録はMacbookかiPad、iPhoneのメモ機能を使っている。
これはiCloudで同期されるのでとても便利だが、テキストのみで絵は書けない。
このCamiAppなら絵も付箋もそのままの状態で取り込める。(はず)
ということで、新たな扉が開けそうな予感のノートなのである。

つまりはかなりの工夫をしないと
仕事的に追いつかなくなって来たってことなんだけど。
ガンバレ、オレ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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