蕎麦とか、環境とか。

東金に行くと必ず寄るお店。
お蕎麦屋さん「逸香」である。

このお店、肴も美味い。

で、ひとしきり飲んでからの定番。

宿酔いスペシャル。
溶き卵が絶妙。
お品書きには載っていない裏メニューであるが、
言えばつくってくれるかも。

マスター(大将?)も気さくで楽しい。
オススメのお店です。

さて、困った話。

近所にちょっとハジけ気味の子がいる。

少し気に入らないことがあると激高し、相手に手を出す。
髪を引っ張る、殴る、モノを奪う、唾を吐きかける。

そして罵倒する。

「バカ!」

「死ね!」

「ウザい!」

「消えろ!」

事が大きくなり、先生に怒られると思うと学校を休む。
学校を休んでいながら、放課後は遊びに出て来る。
そしてまた同じ事を・・・

聞けば、何人もの子どもたちが被害にあっている。
うちの子も同じくである。

女子に対して、いじめ的なこともしていて、
「○○のいじめ方」みたいなメモを周囲に回してるらしい。
何人もの子が「学校に行きたくない」という状況に陥ったそうだ。

なんだろう。
子供だから感情のコントロールは難しいのは分かる。
ケンカもあるだろう。
しかし、ちょっと極端過ぎる。

何よりワタクシが気になるのが、彼が発する言葉。

「消えろ!」「死ね!」って、
小さい子が人に向かって日常的に発するものなのかな。
いったいどこで形作られたのだろうと思うのだ。

やっぱり親なのかな。
子供の人格というか対人性って家庭環境だよねぇ。
どんな親子関係なのかは分からないが、
良くない言葉がやり取りされているような気がして仕方が無い。

先生もかなり気にしてくれていて、
何度も本人と親にも話をしているようだが、
いまひとつ要領を得ないというか感じていないみたいだし。

彼の将来のためにも、周囲の子供たちのためにも
何とか良い方向に持っていければ良いのだけど・・・

子供は親をそのまま映し出すとは良く言ったものだ。
ワタクシも気をつけなければと深く思った次第である。

ちなみに先日、ふざけてばかりで言うことを聞かない10歳児に、
「ふざけないっ!このおバカぁ!」と言うと、
「親ゆずり・・・」とボソっと言った。

たしかに・・・(苦笑)

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