頭突きとか、GoProとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

唇からダラダラと出血である。

原因はこの方、Cocoさん。

ソファに座っていたら、「遊んで!」とばかりにヒザに飛び乗ってきた。
その際、完璧な頭突きアッパーカットを食らって、
自分の歯で唇が切れたのだ。

ワタクシは相当痛かった。
彼女は「ん?どした?」って顔。
痛くないのだろうか。

とにかくまだ子供なので、ワガママで困る。
遊んで欲しい時はメッチャしつこいし、
飽きたらあっという間にそこいらに転がって寝ている。

一方、まだまだ子供だと思っていたCooさんは、
随分落ち着いてきたように思う。

「遊んでもらえますか?あ、忙しい?じゃ、またあとで」
そんな感じだ。
まあ、Cocoさんとの比較の問題なのだろうけど。

唇、腫れて来たぞ。
ああ、痛い。

さて、実家から誕生日のプレゼントが届いた。

カメラである。
GoProというのだそうだ。
静止画も撮れるが、基本的には動画用っぽい。

開けてみた。

防水・防塵使用でかなりヘビーデュティーな感じ。

けっこう厚みはある。

各種マウントも同梱。

ベルトもついている。

さてこれ、どんなふうに使うのだろう?
HPを覗いてみた。

~GoProカメラは、世界のどのカメラより多くのプロ競技者、
スポーツフィルムメーカー、そしてコアの熱狂者に使用されています。
HD HERO2: アウドドア・エディションは、最も進んだGoPro カメラです。
着衣可能、ギア装着可能、 197フィート (60m)まで防水、
プロの 170度ワイドアングル1080pビデオや11メガピクセル写真を
1秒10枚の速度で撮影できるHD HERO2 は、世界でも一番多目的なカメラです。
お友達とお出かけの一日を写真に収めたいとお考えのあなたにも、
雑誌のカバー撮影を目指すあなたにも、 HD HERO2: アウドドア・エディションは、
あなたの目的を適えさせるだけでなく、あなたを HEROに仕立て上げます。~

なるほど、ヒーローになれるのか…。
ちなみにワタクシ、水深60mに潜ることはないと思う。
雑誌のカバー撮影もしないと思われる。

プロモーション動画もあった。

なるほど、メッチャカッコイイ。

ただワタクシ、スノボーでエアリアルはやらない。
Redbull Racingのアクロバット飛行もしないし、
スカイダイビングもやらないと思われる。
せいぜい自転車くらいだが、
これも崖みたいな斜面を降りたりはしないだろう。

でもこれ、使いようでは非常に面白そう。

テニスでも使えないかな。
本村プロのサービスを受けてみるとか、ラリー動画を撮るってのもありかな。
まずは色々試してみよう。

しかしまあ、実家はワタクシの好きそうなものをよく分かっているものだ。

ちなみに昨年はゴルフナビ

自分じゃ買わないだろうけど、貰ってウレシイ、楽しいものをドンピシャで当ててくる。
さすが親である。
どうもありがとう。

しかしワタクシも存在を知らなかったこのGOPro、
親も持ってるらしいが、いったい何に使っているのだろう。
ウム~、侮れないぜ。

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