完成!とか、直前練習とか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

Ken’s AllstarClassic2011のTシャツが完成した。

もう少し早く完成する予定だったのだが、
予期せぬプリントトラブルが発生したとかで、
本番前々日の完成になってしまった。
ご注文いただいていた皆様、ゴメンなさい。

今年は燃えるレッドボディ。
このTシャツみたいに、
熱い試合が繰り広げられるといいな。

さてそんなわけで、今日はAllstarClassic当日である。

諸般の事情により、過去に例の無いくらい練習が
足りていないワタクシ。
さすがにこのまま本番はまずかろうということで、
直前深夜練習をすることに。

眠い目をこすりながら、Ken’s千葉へ向かう。
練習相手が揃うかどうかも分からないままに
コートに入り、澤村コーチとラリー開始。

と、澤村コーチ、どうにも銚子が悪いらしく、
ミスを連発しだした。

徐々に不機嫌になっていく澤村コーチ。
相手にせず、打ち合いを続けるワタクシ。

ブツブツ、なにやら自分に文句を言い始める澤村コーチ。
実はもう疲れてしまったが、言い出せないワタクシ。

そんなコントラストの中、練習は続いた。

と、そこに渡辺コーチと稲葉コーチ。
二人は今回ペアを組んでいて、かなりの強豪と目されている。

相変わらず銚子の上がらない澤村コーチを待つほど時間も無いので、
試合をすることにした。
ちなみにワタクシは調子もなにも無い。
「調子が悪い」って台詞は、調子の良いときがある人間の言葉だ。

試合は渡辺コーチのサービスで始まった。

ダブルファーストと言ってもいいくらいの
恐ろしく速いサービスが炸裂。
あっという間にサービスキープ。

第2ゲーム。
澤村コーチのサービスゲーム。
ダブルフォルト2本で撃沈。
ブレークされてしまった。

第3ゲームも稲葉コーチがキッチリ、サービスキープ。
気づけば、0-3である。
マズイね、こりゃ。

で、ワタクシのサービス。
ここを落としたら、もうダメだと思いつつ、なんとかキープ。
首の皮1枚で繋がった。

その後、試合はもつれ、終わってみれば、ワタクシたちが6-4で勝利。
ウ~ン、稲葉・渡辺に勝てたか。
これは収穫だ。

澤村コーチは納得いっていないようだが、
何にしても、練習が出来てよかった。
あとは本番を頑張るだけだ。

今、自分に出来ることをしっかりと。
熱く、でも冷静に頑張りたい。
さあ、出陣じゃ!

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