デ杯終了とか、バタバタとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

デ杯が終わった。

残念ながら、クロアチアの壁は崩せなかった。
とはいえ、ワールドグループでの初の一勝もあったことだし、
一歩一歩ということで、また次につなげられたらなと思う。

たくさんの方々が応援に駆けつけたビーンズドーム。

寒かっただろうけど、熱かったんだろうな。
次回はぜひ応援に行きたいな。

一方、日本リーグは、本村剛一プロの出場するイカイは
惜しくも準優勝だったようだ。
こちらも残念。
また次回に期待である。

さて、TEAM Ken’sのほうは千葉県クラブ対抗戦である。

初エントリーチームは一番下のカテゴリーであるCクラスからスタートである。
とはいえ、どのクラスも強豪チームがひしいめいているわけで、まったく油断はできない。

そんな試合前日、ふと気づいた。

試合で使うラケット、準備してない。

ここ最近、レッスンではもっぱらフォルクルを愛用。
通常、試合で使うHEAD PRESTIGEは握っていなかった。
試合だからと、いきなりPRESTIGE MIDを握っても
うまくプレー出来るわけもないし、ストリングも張っていない。

ということで、慌ててストリンギング。
途中、富田コーチが昼ご飯のビッグマックを買ってきてくれたので、
縦糸を10本張っただけで中断。
が、食べ終わった時には、親切な妖精が仕上げてくれていた。

ウソである。
本当は安倍コーチが張り上げてくれていた。

あ、グリップテープも巻かなきゃと、これまた安倍コーチにお願い。
「重ね合わせ、もう2mm狭くして」と、巻き直しのリクエスト。
ホント、ゴメン。

そんなわけで、とりあえず1本仕上がった。
このまま試合で初打ちってのもまずかろうと、
たまたま練習していた岩本コーチ、久保コーチにお願いして、
澤村コーチと組んでダブルスを数ゲーム。

何もつかめないままに終了である。

う~ん、41ポンドじゃ、やっぱり低かったかも。
仕方ない。
もう1本も張るかね。

そこでもうひとつ、気づいたことが。
ワタクシ、明日のサーフェースであるオムニコート用のシューズを持ってなかった。
「まあ、オールコート用でいいか」とつぶやくと、「ダメです」と澤村コーチ。

この試合しか使わんだろうなぁと思いつつも、
Ken’s千葉で実施中のアディダスセールのオムニ用シューズを1足確保してもらった。

夜、Ken’s千葉に行く用事があったので、シューズをピックアップ。

箱を開けると、フロントクルーからうれしいメッセージ。
ちょっとテンション上がった。

ついでに、もう1本も張り上げ。

しかし、試合前ってこんなに準備が大変だったっけ?

そしてさらなる驚愕の事実が。
選手が揃わない・・・というかギリギリなのだ。

No1の岩本コーチはJOPトーナメント、
大倉コーチは腹筋痛でダメっぽい、
稲葉コーチは身内のご不幸でアウト、
トドメは、澤村コーチから、「糸井コーチ、午前中はレッスンでした」
って、調べてなかったのかよっ!

結局、シングル1本、ダブルス2本成立の最低人数の5人という
全員が出なければいけない状況になってしまった。
カメラマンとして気楽に参加しようと思っていた
ワタクシの目論見は脆くも崩れ、
試合モードにギアをいれなければいけなくなった。

ちなみに、「明日の試合って何ゲームなの?」と澤村コーチに聞くと、
「分かりません!明日までに調べておきます」との返事。

これだけ何もかもがグズグズで、明日、試合になるのだろうか。
非常に不安な試合前日であった。

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