HEADとか、全日本選手権開幕!とか。

テニス

HEADさんから情報発信。

HAEDといえばラケット!
というイメージが強かったけど、最近はアクセサリー系も強い。
トップ選手たちも、HEADのグリップテープ、ストリング愛用者が増えてきたそうだ。
HAWK TOUCHは良いストリグだと思うし、PRO GRIP(オーバーグリップ)もとても良い。

と言いながら、ワタクシは昔から、ストリングはSONIC PRO125 を愛用している。
悩みは、22歳児もSONIC PROが気に入っていて、勝手にストックから張るので、
気づくとなくなっていることかな。
まあ、それだけモノがいいってことで。

PRO GRIPもストックがあったので最近は愛用中。
先日のNew GRAVITYの試打ラケットでも巻いたけど、なかなかの高性能だ。
もう手持ち無くなっちゃったけど・・・

ということで、ラケット周りはHEADで固められる時代になったってことかな。
アクセサリーもオススメです。

さて、いよいよ全日本選手権2024が開幕!

なんと、99回大会なんだって。

まさに日本テニスの歴史そのものである。

ワタクシの若かりし頃、全日本といえば福井さんだった。
そのちょっと前は、神和住さん、九鬼さんとか。

その昔はドロー数も多く、地方からも出場チャンスがあった。
いつかは全日本選手権にと多くのプレーヤーが思っていた。
もちろんワタクシも思っていた。
思うのは自由だし。

ここ数年はドロー数の削減ですっかり本戦出場のチャンスは減ってしまったが、
それだけハイレベルの凝縮された大会になったとも言えるし、
昨年も平日からかなりの観客数だった。


そんな今年の全日本選手権がいよいよ開幕。

日程:予選10月2日(水)〜10月4日(金) 
   本戦10月5日(土)〜10月13日(日)
会場:有明テニスの森
チケット情報:10月2日(水)10日(木)入場無料
       10月11日(金)〜13日(日)有料
 https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2454071 


我らTeam RECからは下記の選手が出場。

田口涼太郎

昨年はダブルス決勝まで進出。
相手ペアの神がかった好調ぶりに惜しくも敗れたが、今年も羽澤プロとリベンジを狙う。
シングルスも優勝した徳田選手に激戦の末敗れているだけに期待大である。


西脇一樹

すでに室内選手権では全日本のタイトルをとっているが、やはり全日本選手権タイトルが欲しい。
昨年はシードをもらっていたが、残念ながらシードダウン。
今年は臆することなく、チャレンジャーのつもりで爆発して欲しい。


川橋勇太

足の手術からリハビリ、そして復帰としばらくは苦しんでいた。
試合もなかなか勝てず、「人生でこんなに勝てない時期はなかった」と弱音も。
ところが、ここ1ヶ月で一気に復調。
ようやくトンネルを抜けたようだ。
前向きな明るいキャラクターで勝ち抜いて欲しい。


そして!正林知大。

これを書いている時点では、予選の1番目。
誰かがウィズドローすれば本戦に入れるのだが、ちょっと厳しいか。
まあ、予選からでも問題ないだろう。

ITF WORLD TOURでも単複ともに好成績を出し始め、現在キャリアハイを更新中。
さらなる爆発を期待したい。

そんな全日本選手権は、10月10日(木)までは入場無料。
ぜひ応援に来ていただきたい。

ちなみにワタクシ、空前の忙しさで、今年の全日本はほとんど行けそうにない。(涙)
準々決勝くらいからはいけるかも・・・
ぜひとも全員ベスト8に入って、待ってておくれ。

頑張れよー!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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