担々麺とか、斉藤貴史プロ引退イベントその2とか。

音楽

金沢行きの新幹線に乗る前に、以前から気になっていた東京駅構内の店へ。

黒ごま担々麺。
もう少しパンチが効いててもいい気がしたけど美味しかった。

担々麺て美味しいよね。
歴代1位の担々麺は大学生の頃によく食べた
JR総武線・本八幡駅の高架下の中華料理屋の担々麺だなぁ。
もう食べられないよね、きっと。
もう一度食べてみたい。

さて、斉藤貴史プロの故郷、石川県津幡町で行われた引退イベント。

入場〜挨拶の後は、ジュニア選手たちとのダブルスマッチ。

Team斉藤、Team江原に別れ、メンバーを入れ替えつつのダブルスだ。

両プロ共にマイクをつけているので、ジュニアたちへの指示や
プロ同士のやり取りが聞けてなかなか楽しい。

加えて、解説席には斉藤プロのお兄さん、幼馴染が入って、
技術解説をしつつ、昔話や暴露話もありでメッチャ面白い展開に。

年齢も様々なジュニアたちだが、こうして地域ぐるみで子供達を育てて、
そんな中から、石川県から初めてのプロ選手、斉藤貴史が生まれたのだなと胸が熱くなった。

聞けば、斉藤プロはジュニア選手たちが遠征で出てきたときには、
送迎や練習コートの手配など、様々なサポートをしていたらしい。
自分が育ててもらった地元にちゃんと恩返しをしているところは、さすが貴史である。

対する江原プロもジュニアたちとしっかり楽しみつつ、熱い指導もしていた。

江原プロに来てもらって大正解だな。


ジュニアとのエキシビションが終わって、メインイベントの前には
斉藤プロと知り合いのシンガー、エイトMANさんが登場。
地元石川県を中心にライブ活動をしているそうで、
2年前に知り合って、貴史のYouTubeチャンネルのテーマソングもつくってくれているそう。

熱くて元気で、とても良かった。

あまりに良かったので、当日歌ってくれた曲をご紹介。
「好きすぎて会いたい」

「音に乗せて歌たいだけ」

メッチャいい曲。ちょっと泣いた。

斉藤貴史YouTube Channelのテーマ曲「FIRE BALL」

3曲だけだったけど、心鷲掴みで感動のステージ。
いいよ、エイトMAN。
公式YouTubeチャンネルはこちら。
Official エイトMAN
ぜひご覧ください!

そうこうしているうちに、メインイベントの現役ラストマッチに。
長くなったので、このへんで。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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