まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
近所のファミレスで見かけたガチャポン。
カセットテープ型の文具だそうだ。
修正ペンやコードリールらしいが、
形状的には実用性は乏しそう。
とはいえ、カセットテープとはなんとも懐かしい。
初めてラジカセが家に来たのは小学校5年くらいの時。
ソニーのなんとかって機種だった。
そしてそのカセットに入っていたのが、
ビートルズであり、カーペンターズだった。
拓郎、陽水とフォーク一本やりだったワタクシを
洋楽に目覚めさせてくれたのが、一本のカセットだったっけ。
そしてワタクシの部屋にはカセットが溢れていく。
TDK・ADシリーズ、Maxellのメタルテープ。
フェリクロームテープなんてのもあったっけ。
そういえば、テープの種類によって
カセットデッキの設定を変えるポジションスイッチもあった。
あれって意味あったのかなぁ。
なんて、レジ横で暫しもの思いにふける変なオジさんである。
さて、MacとWindowsの両刀使いに戻るためにリハビリな今日この頃でである。
そのせいってこともないが、Googleの利用頻度が上がってきた。
もともとスケジュールはGoogleカレンダーで管理していたし
タスク管理もその中に放り込まれている。
iPhoneのGoogleカレンダーは(多分)タスクが反映されないので
タスク管理appを置いている。
でもうひとつ、Mac、iPhoneで悩みの種だったことが解決しつつある。
Googleフォトである。
平たく言うと、画像保存アプリなのだが、
iPhoneで撮影した写真を勝手に読み込んでくれるうえに
クラウド上に置いてくれるのでデバイスの容量を食わない。
Mac系の写真appだといつの間にかHDDの容量を圧迫していることが多いのだが、
Googleフォトにはそれが無い。
しかも容量無制限という太っ腹ぶりである。
もちろんGoogleは多くのサービスを提供する上で
膨大な情報を個人から吸い上げているわけで、
将来的に利用者はGoogleに丸裸にされる可能性が高い気もするが、
それでも無料で提供されるサービスの質は圧倒的に高い。
写真の読み込みはブラウザ経由で行われるので
最初に膨大な量の画像を読み込ませるには
1日や2日では足り無い。
ワタクシも結局、ある程度で止めた。
古い画像は使う場面はほとんど無いだろうし、
外付けのHDDとDVDに焼いてあるからいいだろうってことだ。
で、このGoogleフォト。
撮った画像を勝手に編集してくれる。
まずはパノラマ。
先日、大阪城のお堀沿いを歩いた時に撮った数枚を
勝手につないでパノラマにし、「使う?」と通知してくれる。
構図的には上下も繋がりも特に意識せずに撮ったのだが、
頼んでもい無いのに、このクオリティは凄い。
そして、アニメーション。
撮影した写真をこれまた勝手に重ねてGIFアニメにしてくれるのだ。
そして、レックスタッフ研修でデモをする鈴木プロである。
さすがにスライスとトップスピンの区別はつかないらしく、
違うショットがミックスされて少しおかしなフォーム。
(鈴木プロごめんなさい)
他にもストーリー機能ってのもあって、
ある場所で複数枚の画像を撮影すると
フォトアルバムを作成してくれるのだ。
そんなわけで至れり尽くせりのGoogleフォトである。
Googleの凄いのはこれらが無料ってことだが、
ある日突然、「今後も使いたかったら有料ね」なんてならないのかな。
名刺管理ソフトの「 EIGHT」も愛用中だが、これも無料だが、
有料に移行されたら困るなぁ。
とにかく便利な世の中になったものである。
(って、年寄りかっ!)
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