コロシアムとか、ダブルスSFとか。

テニス

全日本テニス選手権。

コロシアムだから空席が目立つけど、間違いなく例年より観客動員数は伸びている。
細かな工夫や努力は必ず結果として現れるはず。
頑張ろう!全日本!

さて、全日本テニス選手権も大詰め。

金曜日はダブルス準決勝が行われた。
Team RECの田口亮太郎プロが羽澤プロとのペアで登場。

前の試合が接戦続きでNB14:30だったが、すでに16時30分くらい。
おかげで仕事をしてから駆けつけても余裕だった。

対戦相手は、第1シードの松井プロ・上杉プロ。
全日本、2連覇中だっけ。
とにかく強い相手だ。

ファーストセット。
ワンブレークでそのままいけるかと思いきや、
田口プロのサービスゲームを落としてタイブレークに。


なんか、急に置きにいってないか?という感じだったけど、
タイブレークは先行の展開。

タイブレークを制し、ファーストは7-6。
なんとも胃の痛い展開だ。


セカンドセット。
互いに譲らず、イーブンペースの進行。

そしてついにブレーク。
このままキープすれば勝利!・・・なのだが、デュースの連発。

ハラハラドキドキの展開。

ビッグポイントで羽澤プロのトップスピンロブが炸裂。


いいぞ〜!

そしてリードを守りきり、勝利!


見事決勝進出だ。

恒例のカメラ目線のガッツポーズ。

インタビューもいい感じだった。


応援ありがとうございました。
決勝戦は日曜日。
ぜひ会場に足を運んでください!


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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