旅ランとか、インカレとか。

テニス

旅先の空気を味わうには朝ランが一番てことで、
滞在中は毎朝走ってみた。

飽きないように日によって違う方面へ。

板壁の並ぶ風情のある一角。

ホテル近く。

諏訪神社だって。
総本社は長野だと思うけど、諏訪神社って全国にあるよね。

駅前の商店街はこの神社の門前町ってことなんだろうか。



海方面にも。



四日市っぽい方にも行ってみた。


走る方向で街の表情も様々な四日市である。
インカレって、来年はどこだっけ?
来年までは四日市だっけ?
インカレがなければ来ることはないだろうなぁ。

さて、そんなインカレも無事に閉幕。

メッチャ暑い中、熱い戦いを繰り広げた大学生たち。


ワタクシたちはベスト8決めまでの滞在だったが、
良い試合、良い選手をたくさん見ることができた。

学連の運営スタッフの皆さんの頑張りもよくわかった。

学連のスタッフを経験した学生さん、良い社会人になるだろうなぁ。
テニスも上手いしね。

男子優勝は、慶応の藤原選手。
2年ぶりのインカレ制覇である。
試合を見ても、一枚他の選手とのレベル差を感じるほど抜けていた。
藤原選手は一般企業に就職するらしく、これが最後の競技生活だそうだ。
もったいない気もするが、やりきったってことなんだろう。

ビジネスパルとか出てきたら嫌だなぁ。
絶対勝てないわ。(笑)


女子優勝は筑波大の吉本菜月選手。
昨年の試合も観たし、今年もやはり目立っていた。
あのショット力はすごい。
まだ2年生ってのも大器を感じさせる。
ITFツアーでもタイトルを獲ったみたいだし、これからが楽しみな選手だ。

そんなわけで大学生の最高峰を決める戦いは今年も素晴らしいものだった。
テニスを志す学生の皆さんをしっかりサポートしたいと思った、熱いインカレだった。

それにしても、日焼けがハンパない。

あいたたた・・・

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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