ツリーとか、13人とか。

街歩き


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帰宅途中で。

恒例のクリスマスツリー。
このホテル、今はAPAだけど、幕張プリンスホテルだった頃から
このライトアップイベントが行われている。
宿泊者に協力してもらうんだよね。何かサービスつくのかな?



さて、大河である。


大好物のサブカル界隈で「鎌倉殿の13人」が大評判。
まあ、脚本は三谷幸喜だし、面白くないはずもなかろうと思っていたのだが、
なにぶんにも大河を見続けるのってなかなかの手間。

ちなみに過去に完遂した大河は3作品のみ。
「秀吉」「龍馬伝」「八重の桜」

で、遅ればせながら「鎌倉殿の13人」だ。
もう季節は秋というか、冬の入り口。

今から追いつけるのか?と思っていたら、U-NEXTで無料配信中とのこと。
20歳児のサブスク割り勘の提案に「では、U-NEXTで!」と乗ったのはこれがあったから。


が、しかし!
あれこれ忙しくで、結局ズルズルと機会を逃す。
ようやく観ようと思った時には無料配信は終わっていた。

仕方がないので、U-NEXT経由でNHKオンデマンドに申し込む。
が、なんと!U-NEXTのポイントで実質無料。
素晴らしい!U-NEXT!!


そこまで舞台が整っても、観る時間が・・・
どんだけ時間作れないんだよ。

そしていよいよチャンスが。

コロナである。
自宅というか部屋から出られない隔離状態ではPCとiPhoneだけが友達。
この機会に「鎌倉殿の13人」を観てしまおうと考えた。

とても熱に喉の痛みと、かなり具合が悪いのだが、とにかく観始める。
これは面白い!
やっぱり歴史好きのワタクシには大河だなと思いつつ、一気に突き進む。
もちろんコロナ療養中に追いつくはずもないが、あとはiPhoneで通勤中にカバー。

いやぁ、なにこれ。
メッチャ面白いじゃん。
大泉洋の頼朝もいいけど、佐藤浩市の上総広常も最高だった。
そしてどんどん暗黒面に堕ちていく北条義時(小栗旬)。

組織(鎌倉)を守るためにはそこまでしなければならないのか。
どこまで手を汚すのか、義時。


いよいよ最終回。
ここまでは全話、PCとiPhoneだったが、この日ばかりはTVの前に正座。

どうなる鎌倉?とワクワクドキドキ。
時はまさに承久の乱。
と思ったら、あっという間に鎮圧。

後鳥羽上皇は隠岐に島流し。
上皇役の尾上松也の俗物感は秀逸。

三浦義村の立ち回りと、それでも付き合う義時。
山本耕史もいい味出してた。

八田知家(市原隼人)の大胸筋のはだけっぷりも色っぽかった。

そして・・・エンディング。

さすがの三谷幸喜。
予想だにしない終わり方だった。

いやぁ、久しぶりに大河を楽しんだ。
三谷幸喜のインタビュー特番も観たし、グランドフィナーレも観た。
クランクアップで思わず涙する小栗旬にちょっと泣けた。

久しぶりの大河はとても楽しかった。
ちょっとした「鎌倉ロス」な今日この頃である。


年明けは松本潤の家康か。
ここも好きな時代だなぁ・・・って、全部好きなんだけど。
U-NEXTもあるし、家康も観るとするか。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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