メルセデスとか、みらいカップとか。

スポーツ

品川にて。

憧れの1台だなぁ。

でも、ランクル300の方が欲しいかな。
頼んでも納車はめっちゃ先だって。
世の中、そんなに金持ちが多いのか?

さて、みらいカップに行った話。

関口プロのウォーミングアップで鈴木プロの写真を撮っていたら、
竹島プロの試合が始まっていた。

本戦の初戦で敗退した竹島プロはコンソレに回った。

相手は慶応のエース羽沢選手。
卒業後はプロ宣言をしている選手である。

鈴木プロも見守る中、結果は敗退。

とはいえ、とても良い試合だった。

やっぱりハイレベルな試合は面白い。
配信だけじゃなくて、リアルで足を運んでもらえるようになるといいな。

そうこうしているうちに関口プロの準決勝。

相手は伊藤竜馬プロ。
今年から橋本総業さん所属になった強豪・・・って、皆んな知ってるか。

これは全日本選手権前に良い練習にもなるなと思いきや・・・

全然、あか〜ん!!

いきなりファーストゲームのサービスを落とし、
そのままずるずるとゲームを落としていく。

あっという間に0-3。
おいおい、大丈夫か?周一。

途中、良いラリーがあるものの、最後にミスをするのは関口プロ。
どうにも反撃の糸口が見つからない感じ。

この大会はすべてワンセットマッチだから、
勢いに乗られると一気に行ってしまうので序盤が大事。

結局、出だしを押さえられなかったままにゲームセット。

0-6だっけ?
いや、1-6?

とにかく乾杯・・・じゃない、完敗だった。

本人曰も「ビックリしました(笑)」というくらい、
予想外のワンサイドマッチだった。

まあ、そんなこともあるよね。
ターゲットは全日本選手権だから、今回はよしとするか。

しかし、この全日本直前のタイミングで
ハードコートで試合ができるのはありがたい。

ってことで、3位決定戦も頑張ろう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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