お茶漬けとか、決勝トーナメント2日目とか。

テニス

久しぶりに、締めのお茶漬けをたべた。

締めはこれくらいが合うのだなと再確認。
ラーメン屋によっちゃダメ。

さて、テニス日本リーグ・決勝トーナメント準々決勝はイカイさんに敗退。

Team RECの2日目は順位決定戦に回った。

対戦するのは、エキスパートパワーシズオカ(EPS)さん。
イカイさんの系列チームなので、ここでリベンジしたいところだ。

ここで勝てば5位、負ければ7位。
そりゃ、5位の方がいいでしょってことで、気合いを入れる。

まずはシングルス2、守谷プロ。

加入したばかりの時はシングルス2での出場が多かったが、
最近は竹島プロとの鉄壁のダブルスってことでの起用が多かった。

オーダーは前日の選手で話し合って決めたのだが、
総一郎自身がシングルスを希望したようだ。
選手たちも勝敗が決したら、ダブルスが打ち切りになって、
マストマッチがなくなってしまうと思ったのかもしれない。

何にしても、守谷プロの現役ラストマッチである。

相手はナイスガイ江原プロ。

最初は気合が空回りしたのか、こんな場面も多かった。

セカンドセットは要所をものにして、取り返しファイナルへ。

そして勝利!!

素晴らしいラストマッチだった。

いいぞ〜!総一郎。

そしてシングルス1、エース関口プロ。

対戦するのは望月プロ。

パフォーマンスもすごいが、ボールもすごい若手の筆頭。
和製キリオスみたいな感じかな。

対する関口プロはファーストセットを取るも、
セカンドで若干失速し、望月プロの猛攻をかわしきれない。

どうした周一。

この試合も勝負はファイナルへ。

ここ最近のマッチタイブレークから不安もあったが、
序盤からしっかり締めて勝利!

チームの勝利も決めた。

いい試合だった。

さすがエース周一!

最後はダブルス。
竹島プロと正林プロという久しぶりの組み合わせ。

対戦するは、野口プロ、鈴木プロ。

ダブルス巧者の二人が相手。

全勝で終えたいところだが、速い展開に防戦が続く。

必死で食らいつくも、なかなかひっくり返すところまで届かない。

相手ながら、メッチャうまい。
崩すことができず、ダブルスは敗退。

しかしチームは勝利。

今年の日本リーグは5位だった。

というか、今年も5位。
決勝トーナメント最終日、つまり4位以内に入ったのは過去1回のみ。
もう一度この壁を突破したい。

昨年は直前で中止になってしまった日本リーグだが、
今年は何とか開催できた。

セカンドステージで多数の感染者が出てしまった中、
厳戒態勢での開催だった。
オフィシャルの皆さんはさぞや大変だったことだろう。
心から感謝申し上げたい。

応援に来てくれたRECスタッフのみなさん、鈴木プロ、ありがとうございました。
配信を担当してくれたホンドーくん、ありがとう。

モニター越しに応援にしてくださった多くの皆様、ありがとうございました。
皆さんに応援いただける選手、チームづくりをして、また来年も頑張ります。

今日からまた選手たちはそれぞれの活動に戻る。
個人のステージで心技体を磨き上げてまた集まろう。
おつかれ〜!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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