爆速とか、言い換えとか。

仕事

膨大なリース料の割りにどうにもダメダメだった
会社のネットワークをより安くシンプルな形に切り替えた。

途端にこの速度。
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爆速である。

やっぱり良い業者さんての大事だね。
ほんと、あそこは酷かった。
早くすべての縁を切りたい。

 

さて、もうほとんど話題にならないけど、
過去のいじめが問題での辞任騒動があったっけ。

「いじめ」ってなに?
ひらがな表記がダメなんだと思うんだな。

正しく表現しようよ。
「暴行」「傷害」「恐喝」とか。

いじめた側の人権や将来とか言ったりもするけど、
一定のレベルを超えたら普通に犯罪だから。

いじめられた側にも人権はあるし、
いじめられて自殺したとしたら人権なくなるからいいとか?
そんなことないよね。

 

子供の頃を思い出した。

小学校3年くらいの頃かな。
激しい暴力はなかったけど、なぜか絡んでくる二人組がいた。
休み時間のたびに通路で待ち伏せして、捕まえようとする。

スネ夫とジャイアンみたいな二人組だった。
別に殴られたり、縛られたりはしないのだけど、
とてもしつこくて、通してくれない。

最後はどうしようもなくなって、
スネ夫の方を払い腰みたいな技で投げ倒して、逃げてたっけ。
うーん、これってこっちが悪くなるのかな。

詳しくは覚えていないんだけど、あの時期、休み時間がとても憂鬱だった。
いつしか彼らも飽きたのか、学年が上がってクラスが分かれたのか、
何らかの理由でそれはなくなった。
でも確実に学校に行くのが気が重い時期だった。

 

バスケ部でケンカというか、難癖をつけられて揉めたこともあった。
理由はよく憶えていない。

最後は馬乗りで首を絞められた。
本当に呼吸ができなくて、目の前がチカチカしだして、
視界が暗くなりかけたところで首から手が離れた。

あのまま気を失ったらどうなっていただろう。
先生もいなかったから、蘇生出来なかったかもしれないし、
何らかの障害が残ったかもしれない。
でも子供同士のケンカで処理されたんだろうか。

 

一方で明確にいじめられてるヤツもいた。
ちょっと変わった感じの男の子で、成績も悪かった。
何をされても怒らないし、リアクションが滑稽で大きいから、
いじめ集団にパンツ脱がされてたりしてた。

クラスや学年が変わっても、なぜかそういうタイプの子はいた。
何となくタイプは似ていたかも。

女子はどうだったんだろう。
無視とかそういうのあったんだろうか。
何となく疎外されている女子もいたっけな。
学校に来るの嫌だったろうな。

 

子供は残酷だで片付けられるレベルじゃないこと、
昔からたくさんあったんだと思う。
それって犯罪だよってこと。

なんで「いじめ」なんだろう。
子供がやることだからひらがななのかな。

とにかく変な言葉の言い換えが理不尽を包み隠しちゃいけないと思う。
どう考えてもダメなのよ、それ。

 

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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