小枝とか、キックオフセミナーとか。

テニス

小枝チョコボール。
なかなか美味しい。
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で、実はこの小枝チョコ、たくさんの中に一部だけ
「小技」を混ぜているんだそうな。

よく見たら、「小技(こわざ)」だった。
ちょっとウレシい。

 

さて、某日。
日本プロテニス協会へ。
この日はプロテニス協会・資質向上委員会のリモートセミナーが行われるのだ。

ちなみにワタクシはプロ協会では資質向上も担当部署のひとつ。
コロナ禍でなかなか活性化できなかったセミナーを
リモートも併用しつつ再稼働させるのがミッション。

すでにジュニア委員会ではリモートセミナーを開催しているが、
会員向けでは第1回目のリモートセミナー。
協会事務局を配信スタジオにしてのセミナーも初めてである。

数ヶ月前からあれやこれやと事務局のみんなと一緒に準備。
ようやくセミナー当日を迎えたというわけ。

 

初回の講師は。亜細亜大学テニス監督の堀内先生にお願いした。
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「リモートでの講義はねぇ」と、最初は断られそうになったのだが、
亜細亜大学近くまで押しかけ、指導者の現状や問題点などを互い出し合い、
ならばということでお受けいただいた。

キックオフ的に第1回はリモートだが、2回目以降はオンコートを使用して、
東京・大阪などで数回シリーズでの開催予定である。

ということで、キックオフの第1回目のセミナーである。

 

配信設備も試行錯誤で組み上げた。
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講師席の前には大きめなモニター。
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先生は参加者の表情を見ながら、双方向のやり取りができるようにした。

 

緊張しながら配信開始。
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協会のネットワーク環境は安定性が高いので、配信系のトラブルもなく進行できた。
堀内先生の熱のこもった話も、参加いただいた皆さんに伝わったようだ。

不安だらけのリモートセミナーだったが、無事に終了。
ご協力いただいた皆さんに感謝感謝である。

第2弾のセミナーも準備しているので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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