久しぶりにホッピーを頼んでみた。
プリン体ゼロってことで、ビールじゃなくて
ホッピーにしていた時期もあったのだけど、最近はご無沙汰だった。
どこでも売ってるわけじゃないから面倒になったってとこ。
体のためにまたホッピーにしようかな。
(飲むなよ)
さて、某日。
皇居付近を歩いていた。
お堀に映るザ・ペニンシュラ東京がきれい。
日比谷公園に入る。
ライティングされた噴水。
背景は帝国ホテル。
うーん、The日比谷だなぁ、
公園の奥へ。
日比谷公会堂。
数々の名ライブを生み出した場所。(たぶん)
今は使われてないみたい。
ちょっと不気味な感じも。
さらに奥へ。
おじさん、おばさんだらけの列にワタクシも並ぶ。
まあ、自分もおじさんだし。
手指の消毒やら住所氏名を書いたりしながら、ようやく目的の場所へ。
(開演前の1枚)
そう、年に一度のお楽しみ、高中正義師匠の野音ライブである。
もうしばらくはライブは無理かなと思ってたけど、今年も開催してくれた。
師匠、ありがとう。
席は間引いて販売したようで、複数名で申し込んだ人以外は1席ずつ間が空いていた。
ワタクシ、一人で申し込んでので中央通路側の端で片方は空き席だった、
おそらく70%くらいの充足率じゃないだろうか。
観るのは快適だが、開催側にとっては大きな減収だよね。
大変だなぁ。
せっかく野音だしビールでも飲みながらと思い売店へ。
サッポロ黒ラベル(350ml)が450円かぁ。
外のコンビニなら200円台だよね。
肌寒いし、なんだか馬鹿らしくなってビールはやめておいた。
そうこうしているうちにライブが始まった。
オープニングは、「FINGER DANCING」。
いや〜やっぱりいいわ。
と言いたいところだけど、なんだかミスが多かったような。
エフェクターのスイッチング踏み間違いとか、音外したりとか、
ワタクシでも「あっ」って思うような分かりやすいミスが・・・
そりゃもう出だしからグダグダな感じで大丈夫かなと心配したほど、
これまで観てきたライブの中でも3本の指に入るくらいのミスの多さだったかなぁ。
まあ、でも後半は徐々に持ち直してノリノリに。
そんなことも含めて、師匠のライブはやっぱり楽しい。
今年は、「THUNDER STORM」はやらなかったけど、
虹伝説から、「YOU CAN NEVER・・・」やってくれたしね。
また来年もやってくれるかな。
お互い元気で再開したい・・・ってそんな間柄じゃないか。
まあとにかく、今年も師匠のギターを聴けて良かった。
師匠、また来年ね!!
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