カフェとか、再開に向けてとか。

テニス

青山あたりから神宮前へ。

文具カフェだって。
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ステーショナリー好きの心が動いた。

ディスプレイ。
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うーん、ちょっと違うかも。

 

さて、レックインドアテニススクール上石神井

緊急事態宣言を受け、長らくの休校中。
他のスクールもそうだけど、これだけ施設が開けられないことって
これまでには無かった。

再開に向けての先が見えない状態は辛かったけど、
それでも再開に向けてスタッフたちはあれやこれやの準備を続けた。

ようやく各県で緊急事態宣言が解除になって、テニスコートも営業開始。
テニススクールも再開したところが増えて来た。
残念ながら首都圏は解除が一番最後に回ってしまったけど、
ここに来てようやく先が見えた。

準備をして来たとはいえ、政府発表のタイミングを予測しながら、
直前の準備はやはり慌ただしい。
期間中もなんだかんだで忙しかったけど、最終局面はさらにバタバタである。
でも、こんなバタバタなら歓迎だ。
前向きなことで忙しいのって、やっぱりいいよね。

ということで、西武線側の壁面にこんなものを設置した。
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Team RECからのメッセージである。
とにかく前を向いて頑張りましょう。

で、スクール内は皆でアイデアを出し合い、安全対策。

入り口には靴底の消毒スペース。
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欧米で靴についたウイルスが室内に持ち込まれて感染が広がったとの話を受け、設置。
来場の方には、ここで靴を消毒し、マットで拭いてご入場いただく。

 

続いて、手指の消毒コーナー。
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入場は一方通行で行き来がぶつからないように。

フロント前には飛沫感染対策。
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当面、フェリカでの出席確認は休止。
お客様にはノータッチでご入場いただく。

商品や代金のお渡しも直接は避けて。

ロビーは椅子を撤去させていただいた。
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ごめんなさい。

 

コートへの入退場も一方通行。
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入れ替わりで極力接触の無いようにコーチが誘導させていただく。

 

コート内には、立ち位置の目安のテープを設置。
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この場所に立っていただくと、ソーシャルディスタンスが保てる仕組み。

コート後方には除菌スプレーを設置。
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お客様にも自由に使っていただく。

 

レッスン毎、コーチがカゴやキャスター、ボールを除菌。
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手順も全員で練習した。
かなり忙しい作業になるけど、安全のためにはこれくらいやらないとね。

 

シャワーは当面使用不可。
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これもごめんなさいである。

 

当然、換気等にも配慮。
気候によっては多少しんどい時もあるかもしれない。
ご勘弁を。

他にも出来うる限りの対応を施した。

以前に比べれば、不自由なことも多く、
皆様にはご迷惑おかけしてしまうが、
まずはテニスの再開をということでご理解お願いいたします。

高島平インドアテニススクール、ネオインドアテニススクール西新井も
同じようにスタッフ総出で準備を整えた。

スタッフも皆さんとお会いできるのを楽しみにしている。
テニスコートにボールの音が響き、
皆さんの笑顔が見られるのがなにより。

継続的にケアをしなれけばいけないことは徹底しつつ、
また皆様のスポーツライフを全力でサポートしたい。

レックインドアテニススクール上石神井
高島平インドアテニススクール
ネオインドアテニススクール西新井
今日からです!お待たせしました!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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