モデルガンとか、NEW PRESTIGE MP 17歳児インプレとか。

テニス

某所、モデルガンショップ。
結構有名なお店らしい。
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これはとてもリーズナブルなモデルかな。

日本刀はいらないけど、モデルガンは欲しい。
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実は持ってるけど、あまりいいやつじゃないし。
って、こういうの集め出したらキリないよね。

 

さて、HEADさんから預かった新しいG360+ PRESTIGE MP。
せっかくなので、17歳児にも打たせてみることに。

練習前、おもむろにケースから出し、「使ってみる?」と聞くと、
しばらく撫で回したあと、「はい、じゃあ、使ってみます」とのこと。
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少し時間がかかったのは、あまりの赤さに
ちょっと引き気味だっからか?
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練習開始。
17歳児に新しいラケットを預けても、ちょっと違うなと感じると
あっという間に元に戻してしまうので、今回もどうかなと思いながら観察。
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しかし、最後までPRESTIGE MPを使い続けた。

帰り道、「どうだった?」と聞くと「あ、いいです。すごく」とのこと。

「どこが良かった?」

「押さえが効きます」

「飛びは?」

「自分から振っていけば問題なく飛んで行きます」

「収まりっていうか、コントロールはどう?」

「押さえが効くので、大きなミスが減るような気がします」

「スピンは?」

「ちゃんと振ればかかります」

「つぶす感じはある?」

「いや、そこまでのスイングじゃないので」(謙遜か?)

「扱いやすい?」

「はい。でも、グロメットが全体に被っているので、少し重いかも」

「扱いづらい?」

「いや、たぶん、試験勉強で休んでたからだと思います」

「これ使いたい?」

「はい。使いたいです!」

「残念!まだ売ってませ〜ん」(意地悪かっ!)

ということで、かなりの高評価だった。
(相変わらず終始敬語で)

 

17歳児、普段はRADICAL MPを使用。
PRESTIGE系は抑えの効いた感触が良いらしい。
フェイス形状も横方向の面ブレが少なくなるのもいい感じなんだと思う。

ストリングパターンやウエイト、バランスなど、
具体的なスペックは何も伝えずに使ってもらったが、
違和感なく扱えたようである。

それなりのパワーでスイング出来て振り切れるなら、
PRESTIGEで押さえを効かせたほうが、プレーは安定するかも。

ジュニア年代の最終局面、G360+ PRESIGE MPで勝負もありかも。
かなりバランスの取れた攻撃兵器なことが分かった夜だった。

#KingOfRed #伝承と革新の赤ラケ #tennis #HEADTENNIS #PRESTIGE

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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