伝票とか、初観戦とか。

仲間

ユニクロに裾上げしたパンツを受け取りに行った。
th_IMG_9058

受け取りカウンターで、「お願いします」と伝票を渡す。

暫しの沈黙。

「お客様。こちらですとお受けできないのですが」

なんでよ!?

伝票をよく見たら、東急ハンズの預かり証だった。
そりゃ無理だわ。
ああ、恥ずかしい。

商品は無事に受け取りました。

 

さて、ゴルフである。

未だかつてプロトーナメントは見たことがない。
ツアープロと一度だけラウンドさせていただいたことがあるが、
異次元の打球に驚いたのと、とても優しく丁寧に教えていただいた。
まあ、人によるんだろうけど、楽しいラウンドだった。
ちなみに谷古宇プロという方だった。

今回、ツアー観戦の機会をいただいた。

ブリヂストンオープン2019。
th_IMG_8176
主催のブリヂストンさんからの招待券。
もちろんワタクシを招待してくれたわけではない。
ボスが招待されたのだが、どうしても行けないということで、
「経験だし、行ってみれば」と回していただいたのだ。

聞けばこの駐車券、会場前の駐車場に停められるらしい。
普通、ゴルフの観戦は遠くの駐車場からシャトルバスで会場に行くことが多いそうだ。
会場が千葉ってこともあり、行きやすいし、初の観戦にはもってこいである。

とここで問題発生。
修理点検に出していて、車が無いのだった。
電車でも行けるけど、せっかくだし車で行きたいよなぁ。

閃いた!

K女史を誘おう。
で、車で迎えに来てもらおう。
いつも乗せてたし、たまにはいいよね。

さっそくLINE。
「ブリヂストンオープンの招待券もらったんだけど、行く?」

「ぜひ行きたい」

「じゃ、行こう。ちなみに車、修理中でないよ」(迎えに来て)

「じゃあ、電車で行きましょう。帰り飲めるし」

そういう意図じゃないんだけど・・・。
そうなるか、なるよね、ナメてたぜ、K女史。

で、前日。
K女史からLINE。

「夕方、お通夜入っちゃたから車で行きますね」

ラッキー。
お通夜はご愁傷様だけど。

ということで、初のK女史のお迎えで会場へ。
th_IMG_8179

th_IMG_8188
マニュアルの50周年アニバーサリー・ミニメフィアを乗り回す女。
やっぱりタダモノじゃないな。

駐車場にはメーカーのサポートカーが並ぶ。
th_IMG_8189
なんかすごいな、ゴルフトーナメント。

クラブハウス前の駐車場なので歩いていけるのもいい。
th_IMG_8190

しかし大きなクラブハウスだなぁ。
th_IMG_8191

どこから入るのだろう。
観客入場ゲートで係員に聞いたら、
「この招待券はクラブハウスからどうぞ」だそうだ。

クラブハウスに行き受け付けを済ます。
プロ選手も普通に歩いてるし、超VIP待遇じゃないか。
当然、写真はNGね。

テンション爆上がりの初観戦だ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP