禁煙とか、#BLADERの覚醒・試打!とか。

テニス

最寄駅にこんなポスターが。
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マリンスタジアムが禁煙になるらしい。

「火をつけるタバコは禁止」ってことだから加熱式はOKなのか。
違いはよく分からないけど、まあいいことじゃないかなぁ。
タバコ吸わなくなって久しいけど、煙も匂いも苦手な人も多いし。

ここ10数年で喫煙の変わりっぷりはすごい。
昔はTVでもスパスパ吸ってたけど、今は自主規制でほとんど見ない。
かといって、加熱タバコを吸っているシーンも見ないし。
喫煙者の方はますます大変な時代になった。

 

さて、巷で噂の「#BLADERの覚醒」プロジェクト。

ブラックコスメモデルで試打継続中である。
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ワタクシがお借りしたのは、ストリングパターン16×19モデル。
ってことは別のパターンもあるってこと。

先日のテイスティングイベントでは、18×20も打たせてもらった。
面安定性、剛性は18×20の方が高いが、さすがにこっちは少々厳しい。
そのあたりも考慮して16×19をチョイスいただいたのだと思う。
さすがウイルソンさん、分かってる。

このシリーズ、初代モデルこそ使っていた時期もあったが、
以降はほとんど縁がなかった。
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ツアー系だしけっこうしんどいなぁとの思い込みもあったから。

 
しかし今回もニューモデルはちょっと違う。
簡単とは言わないが、扱いやすく、より間口が広がった感じ。

腕にガツガツくる硬質な感触は軽減され、
適度なホールド感と心地よい打ち出し感が絶妙に融合している。
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17歳児も「飛びます。スピンもかかるし」と高評価。
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ワタクシもこれまで「BLADER」ではなかったが、
目からウロコの進化を見た思い。

 
先日、Wilson WEB MAGAZINEが発行になり、
ワタクシも#BLADERの覚醒にコメントを寄せさせていただいた。

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実はこの写真とコメントは、先日、レックインドアテニススクール上石神井で行われた
Wilsonの契約コーチのミーティング&試打会で撮ったもの。

某所で会議を終えて、レックインドアテニススクール上石神井に行くと
ちょうど試打会がひと段落したところ。

ウイルソンスタッフのTさんから、
「ウェブマガジン用の写真とコメントをください」とのことだが、
試打をする予定ではなかったのでテニスウェアもシューズなし。

「この格好、全然テニスマンじゃないけど」というと、
スタッフのYヤマさんがTシャツを貸してくれた。
ショートパンツは、タケダコーチの予備があったので拝借。
シューズはスクールのレンタル用を借りて、なんとか体裁を整え撮影。

せっかくテニスの格好になったし、ウイルソンの洗脳師・・じゃない伝道師ミチバさんも
「ぜひ試打してください」と言うので、正式製品版全シリーズを打ち比べることに。

あ、そうか。試打って相手がいるよね。
Team RECスタッフはすっかり休憩モードで頼みづらいぞ。

と思ったら、ウイルソンの親分Yグチさんが、「リコに相手させっから」。
リコってだれすか?

7月からTeam Wilsonに加わった澤柳璃子プロだった。
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先日、引退したとはいえ、去年の全日本選手権のファイナリストだよね。

ということで、澤柳プロとマンツーマンでたっぷり5機種を試打。
もうお腹いっぱいですぜ。
璃子プロ、ありがとうございました。

で、ブラックコスメ以外のラインナップも打ってみて
あらためて今シリーズの進化を実感。

特に、アレとかコレとかが素晴らしかった。
確実にBLADERの裾野が広がるな、これ。

って、これじゃ何のことか分からないよね。

今回の#BLADERの覚醒プロジェクトのすべてが明かされるのは8月1日。
Wilsonのサイトやあちこちで一斉に情報がリリースされると思う。
楽しみにお待ちください。

しかし疲れたぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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