リリオスとか、日本人対決とか。

テニス

レックインドア テニススクール新百合ヶ丘、
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レックインドアテニススクール新百合ヶ丘の前のカフェ「リリオス」

打ち合わせで使わせていただくことが増えた。


先日は「スパイスチキンカレー」を食べてみた。

なかなか美味しい本格派カレー。
スクールにお越しの際にはぜひどうぞ!



さて、楽天ジャパンオープン観戦。

ナイトセッション最後の試合は日本人対決。

守屋宏紀選手と清水悠太選手の対戦。

清水選手は日本リーグでも当たるし、ITFでもよく見るのだが、
守屋選手は海外を主戦場にしているのであまりプレーを見る機会がない。
ATPツアーを長らく回れているプレーはどんなものなのか興味津々で観戦。


試合は終始、守屋選手のペースで進む。

清水選手も検討はするが、先にフォアをふかして失点というパターンが続く。


清水選手も国内ではトップ選手だが、何だろうこの差は。


守屋選手の安定性、球際の強さが半端ではないのだ。

かなり外に振られたこのショットもフォームの崩れなく、切り返せる。
厳しい体勢での返球が非常に少ないように見えた。

もちろんATPツアーで安定性だけでは勝てないだろうが、
軸の安定性を強く感じるプレーだった。



結果はストレートで守屋選手。

スコアほどの力の差があるのかというと疑問もあるが、
なるほど、強いなぁという印象だった。


ちなみに守屋選手のウェア、シューズがラコステになっていた。

もともとラケットはテクニファイバー。
ラコステグループの取り扱いブランドなので、トータルでの使用となったのだろう。

ラコステのシューズ、高いんだよなぁ。約18,000円もする。
展示会で思わず「高いっすね!」と言ったら、
「はい!高いんです!」と担当のS嬢に返された。

ハイブランドで固められるのも守屋選手だからなんだろう。
いい試合観せてもらいました。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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