早稲田へとか、準決勝とか。

おそろしくバタバタの毎日。
ようやく休日に・・・と思ったのだが、
早朝に家を出て西東京へ。

ついたのはここ。

早稲田大学東伏見キャンパスである。

ここでITF TOUR、日本での２戦目、
早稲田大学インターナショナルテニスオープン2019
が開催中なのだ。

レックインドアテニススクール上石神井からほど近い場所なのだが、
予定が詰まっていてなかなか見に来ることが出来なかったのだが、
Team RECの関口周一選手が準決勝まで残ってくれたので
応援に来たというわけだ。

寝ても覚めても一年中テニス絡みだなぁ。
ありがたいことだ。

さて、まあまあ肌寒いが時折陽射しもある中、試合が始まった。

対戦相手は仁木拓人選手。

これまでに何度も対戦し、練習も一緒にして来た仲だと思う。

とはいえ、この対戦見るのは初めてかなぁ。
楽しみ。
そして勝ってほしい。

試合序盤は互いに譲らぬペースで進む。

要所で関口選手がサービスをブレーク。

そのままファーストセットを取った。

いい感じでセカンドセットへ。
しかし序盤でサービスダウン。

不幸なジャッジもあったりして、
タイブレークで落とし、ファイナルセットへ。

スタート、メッチャ長いサービスゲームをやっとキープ。
長いぜ。

少し関口選手ペースになって来たところで仁木選手がMTOを取る。

腰か背筋を痛めたようだ。
後で聞いたら「冷えちゃいました」ってことだったので
大事には至らなかったようでひと安心。

そして試合は関口選手ペースに。

粘る仁木選手を突き放しにかかる。

そして試合終了。

2時間越えのいい試合だった。

決勝進出は久しぶりじゃないだろうか。

いや、周一の決勝見るのは初めてかも。

試合後、「疲れた〜。気持ちが」だって。

優勝しようぜ！頑張れ！