動画とか、治療とか。

テニス日本リーグ・ファーストステージのダイジェスト動画が出来た。

これまでTeam RECは常にテッパンというか
王道のオーダーで戦ってきたが、今回はパターンを変えてみた。

このフレキシブルなオーダーで全勝出来たのは本当に大きい。
戦い方の幅が広がったし、相手も予測しづらくなったと思う。

セカンドステージは前年上位陣同士の戦い。
個々のパフォーマンス、チーム力、戦略、
あらゆる要素を駆使して勝ちに行く。

1月19日(金)~21日(日)
横浜国際プール
(神奈川県横浜市都筑区北山田7-3-1)

ぜひ応援にいらしてください。
よろしくお願いいたします!

 

さて、久々に大きな怪我をした休日。

明けて次の日、近所の病院へ。
この病院はいつも混んでいてなかなか予約が取れない。

8時からネット予約開始ってことで、PCの前で待ち構えて、
時報と同時にリロードし、予約ボタンを押す。
おそらくかかった時間は3秒強。
なのに7人待ちって・・・。

妻からの「最初から行ってた方がいいよ」とのアドバイスで、開院時間に行く。
なるほどすぐに呼ばれた。

ベッドに寝かされ、先生が患部を診察。

「ああ、これ骨が見えてますね〜。派手にやりましたね〜」

「骨?」

「骨っていうか、正確には頭蓋骨の骨膜。
骨ってこういう構造になっていて・・・」

と絵を描こうとする。
いいです、今は。

「縫いますか?」

「いや、縫えないですね」

「なんで?」

「傷口に砂利がいっぱい入ってるから、まずこれを出さないと」

「砂利ですか」

「この状態で半日経ってると感染が怖いから、傷を閉じられないんです」

やっぱり救急車呼べばよかったのか。

「とりあえず、洗って、砂利とります」

治療

「少し痛いですよ」

「すごく痛いです。イテテテ」

「痛いですよね〜。も少しガマンね〜」
と看護師さん。
オレは子供かっ!

「はい、じゃあしばらく洗浄と消毒に通ってください。
その後に縫います」

「やっぱり縫いますか?(やだなぁ)」

「ええ、縫います。このままじゃ再生しないかもしれないんで」

レントゲンでは骨に異常はなし。
よかった。

「先生、やっちゃいけないことありますか?」

「洗髪は我慢してください。あとお酒」

「はあ・・」
(頭はラップでカバーして洗おう。酒は仕方ない。いい機会かも)

「お酒は血流が良くなって痛みが増しますから」

「他には何か制限ありますか?」

「え〜と、もうぶつけないでください」

わかっとるわ!

しばらく不自由な生活が続きそうだ。
年末で忙しいのに・・・。
まいったね。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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