テニス日本リーグが開幕した。
初日、会場入り〜練習をして、とりあえず記念撮影。
そして開会式。
開会式なんてあったっけ？
あ、あったね。
選手宣誓で思い出した。
とても簡易というか、長々やらないところが素晴らしかった。
さて、いよいよ試合開始。
初日の相手は明治安田生命さん。
これまで幾度となく対戦しているチームである。
たぶん５〜６回当たってるんじゃないだろうか。
今回もなんとしてでも勝ちたい。
とにかくこのブロックは強豪ばかりなので、
常に全力が求められるのだ。
シングルス1は、関口周一選手。
滑り出しは良かったが、徐々にペースダウン。
途中、メディカルタイムアウトを取るような状況に。
大丈夫かと心配していたら、フルセットで敗れてしまった。
綿貫選手ももちろん強いけど、厳しい黒星だ。
シングルス２は斉藤貴史プロ。
対戦するのは野口選手。
斉藤選手と同じく若手選手の強豪である。
序盤から気合のプレーで相手を追い詰めていく斉藤選手。
途中、どちらに転んでもおかしくない場面もあったが、
要所を押さえて、つけ入る隙を与えない。
最後まで集中力を切れさせず、ストレートで勝利。
良かった。
これで1勝1敗のタイ。
勝負の行方はダブルスにかかった。
ダブルスは、竹島駿朗選手・中村祐樹選手。
息の抜けない展開。
途中、リードされる場面もありつつ胃が痛くなる。
ファーストセットを取ったものの、セカンドはタイブレークに。
相手リードで始まったタイブレーク。
しかし怒涛のまくりで勝利！
いやぁ、良かった！
しかしまあ、初日から厳しいなあ。
どこを見渡しても強豪揃い。
明日からも厳しい対戦が続く。
とにかく1戦ずつ全力で戦おう。
コメント