自転車とか、惜しくもとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

帰宅時、なんとなく自転車置き場を見たら
我が家の自転車が無かった。

家に入り、「自転車無いよ。盗まれたとか?」と言うと
「あ、図書館に乗って行って、乗ってくるの忘れた」と13歳児。

実は長男もこのパターンが多い。
自転車に乗ることが少ないから意識下に無いらしい。

次の日、無事に戻っていた。
取りに行ったらしい。
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昔は自転車でどこまでも出かけたものだが、
それって田舎ならではなのかな。

 

さて、亜細亜大学国際オープン決勝戦である。

Team REC所属の菊池玄吾プロが見事に決勝進出。
そしてワタクシは今週も休み無しが確定である。

前日、カメラを背負って電車で会場に行ったのだが、
遠いわ、寒いわ、かといって車に逃げ込むことも出来ないわで
ツラい思いをしたので、車で行くことに。
圏央道、初めて走ったけど便利だね。

決勝戦は真ん中のコートを使用し、
コートサイドに椅子を並べて観戦出来るようにしてくれる。
どこの大会もそうなんだろうか。
いいサービスだ。

選手入場。
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エスコートキッズと一緒というのもいいね。

フォトセッション。
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決勝の相手はハン選手。
台湾の選手だ。

試合開始。
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序盤から激しい攻防。

とにかくミスをしないハン選手。
菊池プロもやりづらそうだ。
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ファーストセットはわずかの差でハン選手の7-5。
ほんの少しの違いなのだが、取りきれないところがツラい。

セカンドセットも同様の展開。
互いにサービスキープが続く。
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しかし崩れないハン選手。
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終盤、菊池プロがサービスを落とす。
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6-5、ハン選手のサービングフォーザマッチ。

が、このゲームもかなりもつれる。

最初のマッチポイント、ハン選手が思わぬダブルフォルトでデュース。
回転を掛けすぎてネットの下の方に当たるセカンドサービスは
相当緊張しているハン選手の心がそのまま見えた。

今のうちに畳み掛ければ挽回なるかも。
しかし、気合を入れ直すハン選手。

最後は菊池プロにミスが出てゲームセット。
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思わす倒れこむ、ハン選手。
相当しんどかったのね。

7-5 7-5、ナイスゲームだった。
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天を仰ぐ菊池プロ。
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クッソ〜、勝ちたかったぁ!

しかし予選から上がっての準優勝は立派。
今週のプレーを見る限り、ミスヒットも減っているし調子は良さそう。
まずは回復して、次に進もう。
お疲れ!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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