優勝!とか、オンデマンドとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

上石神井ジュニアチームの選手が群馬オープンで優勝。
盾と賞状を持ってきてくれた。
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これはマスコットのぐんまちゃんだとか。

この年末年始、あちこちで所属選手が活躍している。
コーチたちも選手たちも皆、頑張っている。
これからが楽しみだ。

 

さて、WOWOWオンデマンドが面白い。
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オンデマンドがあることは知っていたが、
ほとんど観たことが無かった。

最初にその便利さを実感したのは、昨年の全米オープンテニス。

早朝からの錦織圭の試合がなかなか終わらず、
かといって会社に行かないわけにもいかず、
WiFiルーター&iPadのコンビでWOWOWオンデマンドで
電車の中で観戦した。

こんな便利なものだったのねという
オンデマンド初体験だった。

その後は見逃したテニス中継を観たりする程度だったが、
ここ最近はドラマを見ている。

中でも面白いのが、WOWOW製作のオリジナルドラマ。

最初は池井戸潤原作の「株価暴落」を観た。
織田裕二主演の銀行マンの話。

次に、これまた池井戸潤原作の「下町ロケット」
下町の町工場がその技術力で経営危機から脱していく様を
三上博史が熱演している。

そして「空飛ぶタイヤ」。
これも池井戸潤原作である。

ようするに池井戸潤はすべて読んでいるので
話に入りやすいというわけ。

 

休みの間、トレーニングしながらiPadで観ていたら
池井戸潤原作ものをすべて見終えてしまった。
他に何か面白そうなものは・・・と探していたら、あったあった。

「マグマ」
真山仁原作の海外ファンドと地熱開発プロジェクトの話。

実はワタクシ、昨年の間に真山仁の作品はすべて読んだ。
多くは、レック本社のハッシーが貸してくれたものだが、
「ハゲタカ」を皮切りにほぼ全てを読破した。

つまり、WOWOWのオリジナルドラマは
昨年のワタクシの読んだ本のドラマ化という
分かりやすいシンクロぐあいなのだ。

このオンデマンドシステム、デバイスが3台まで登録出来るのも便利。
iPhone6も登録してみたのだが、画面が小さいし、
データ通信量が膨れ上がるのでパス。
自宅のiMac、MacBookAir、そしてiPadを登録している。

WOWOWびコンテンツが持ち歩けるなんて、
便利な時代になったものである。

次は昨年話題になった「MOZU」でも観てみようと思う。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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