とうとうとか、同士討ちとか。

Team REC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

とうとうアイツがやってきた。

数日前、突然のくしゃみと鼻水。
加えて鼻の奥が腫れぼったい感じ。

こりゃ風邪ひいたかなと思い、妻に相談。

「これ飲んでごらん」

「何?これ」

「花粉症の薬だよ」

「花粉症じゃないんだよ」

「いいから飲んでみて。効いたら花粉症だから」

飲んでみた。
見事に鼻水が止まった。

マジか。
とうとう来たのか?
今まで他人事だったけど、かなりツライぞ、これ。

他にもちょっと気になることもあるし、
なんか、色んなことが起こり始めたな。
まずいぞ。

生活改善しないとな。
まずは休みはちゃんと休もう。
いや、休みのない生活を変えよう。

楽しいからって休まないのはダメ。
人生にはメリハリが必要だ。
何もしない日もつくろう。
ホント、ちゃんとしよう。

 

さて、そんなわけで2週間ぶりに、明日は休みだぜと
帰宅後、ひと息ついて、PCに向かう。
その時点で仕事してるじゃんて話もあるけど。

そこに亜細亜大学国際オープンの出場中のTeam RECメンバーの情報。
菊池・竹島のダブルスは負けてしまったが、
雨で順延になった試合が土曜日になり、
菊池玄吾プロ、関口周一プロが出場とのこと。

これはさすがに「I’m OFF!」なんてわけにはいかない。
正直、会場の亜細亜大学・日の出キャンパスはめっちゃ遠いが
休日を返上して会場へ向かうことに。

ということで準々決勝。

関口プロは吉備プロと対戦。
最近の対戦も五分五分。
どっちに転ぶかわからない。
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序盤から攻める関口プロ。
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セカンドでは若干もつれかけたものの
要所をきっちり締める。
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ストレートで勝利、準決勝進出を決めた。
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準決勝は隣のコートの菊池プロ、仁木プロの勝者とである。
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一方、菊池プロは仁木プロと対戦。
実はこれまで一度も勝ったことのない相手。

ファーストセット、粘りに粘り、タイブレークでもぎ取る。
セカンドセットも我慢、踏ん張り、持てる力を総動員。
熾烈な戦いを制し、勝利である。
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「仁木さんに初勝利っす。日本リーグで勝てなくてすみません」と菊池プロ。
いやいや、良かったよ。
いつもよりガシャリも減ってたし、ひとかわむけたかな。
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試合を見ていた関口プロ。
「ひゃ〜、玄吾とかぁ!」と消えていった。
菊池プロも「周一っす。勝ちます!」と気合十分。

そして準決勝。
ああ、どっちも勝たせたい。
無理だけど。

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そして試合は、7-6 6-1で菊池プロが制した。
昨年のグアムフューチャーズ以来の決勝進出である。

こうなったら優勝だ。
行け!玄吾!

しかしまあ、西多摩は遠くて寒い。
ホント、ツラかったぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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