受賞とか、発祥の地とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

先の日本リーグで菊池玄吾プロが優秀選手賞を受賞。
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出場数、勝率などが評価されたらしい。
おめでとう、玄吾。

もうすぐ国内フューチャーズシーリーズが始まる。
ツアーでの結果も楽しみである。
頑張れ!

 

さて、いつか行きたいと思っていた。

テニスに出会い、テニスに携わってここまで来た。
そのテニスの日本での発祥の地が横浜山手にある。

外人墓地を右に見て、フェリス女学院前から奥に進むと
そのテニスクラブがある。
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横浜インターナショナル・テニスコミュニティ
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駐車場から細い通路を降りるとそこにテニスコート。
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クレーコート、そしてラインがテープではなく石灰で描いてある。
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有名な職人のコートキーパーさんが毎朝書くそうだ。

クラブハウスエントランスには歴史を感じるプレート。
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クラブハウス内。
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決して華美ではない歴史の空気がある。

スタッフの方がクラブの活動などをレクチャーしてくださった。
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皇族の方もプレーされたというコート。
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ここで歓談などされたのだろうか。

クラブハウス裏のヒマラヤスギ。
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日本に最初に入ってきたものだそうだ。

そのヒマラヤスギの松ぼっくり。(杉ボックリ)をお土産にいただいた。
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ワタクシたちのようなテニススクールもあれば、公営コートもある。
そしてこんなテニスの世界もある。
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勉強になりました。
来れてよかった。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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