決勝進出!とか、体育祭とか。

Team REC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

Thailand F4 Futuresに出場中のTeam RECの関口周一プロ。

準決勝の相手は松井俊英選手。
先週のかしわ国際オープンでは準優勝と波にっているベテラン選手である。
ちなみにかしわ国際オープンではダブルスのパートナーでもある。

松井選手の怒涛のネットラッシュを止められるか。
厳しい戦いになりそうだと思いつつ、ライブスコアで応援。

結果は6-4 6-4で勝利。
決勝進出を決めた。

決勝の相手は第1シードの竹内研人選手。
ぜひ優勝してほしい。
がんばれ!

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(写真はかしわ国際オープン)

 

さて某日、13歳児の体育祭があった。

中学校の運動会なんて親は行かないよね。
その日、釣りのトーナメントだし・・・と思っていたのだが、
「え?行かない?リレーの選手なんだよ。行くでしょ!」
と妻からのプレッシャーもあり、行くことに。

たしかにワタクシも妻も生まれてこの方、
リレーの選手などというものになったことはない。
ワタクシなぞは小学校時代の短距離走はいつもビリから2番目。
本当に運動会が憂鬱でたまらなかったくちだった。

クラス内でトップになり、リレーの選手に選ばれた13歳児。
いったい誰の血なのか。

ついでに言えば、先日のテストもクラスの男子では1番。
学年でも10位前後の成績だったらしい。
ますます誰の血なのだろうという感じである。

ということで、当日は有難くないくらいの晴天。
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メッチャ暑かった。

グランドは人工芝。
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これがまた蒸し暑さに拍車を掛けて
朝っぱらからビールを飲みたくなる始末。

しかしそこは教育に厳しい中学校。
おとなしく水飲みながらの観戦である。

それにしても中高一貫だけあって人が多い。
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どこに13歳児がいるのか全然分からない。

13歳児が教えてくれないので、
徒競走も何番目にどこレーンを走るのか分からず、
全レース、勘でシャッターを切る。
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結局、いつ走ったのかも分からないままに終了。
あとで聞いたら「ん?1着だったよ」とのこと。
かろうじて写っていたような写っていないようなという感じだった。

運動会なんて・・・と思っていたが、高校生と一緒だからか、
文化祭のノリがあって、なかなか面白かった。
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応援合戦も自分たちで振り付けたのであろうダンス&パフォーマンス。
皆、ノリノリ楽しそう。
まさしく「青春」な感じだった。

笑えたのはこちら。
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部活対抗リレーである。
各部がユニフォームを着て走るのだ。

トップ集団のデッドヒートは陸上部、野球部、サッカー部たち。
一方、下位集団は・・・剣道部
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防具が重くてスピードが上がらない。

水泳部
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足ひれをつけているのでうまく走れない。(笑)

とても楽しいリレーだった。

他にも騎馬戦あり、仮装大賞ありと飽きさせない構成はさすが。
体育祭あなどれないぜという感じ。
文化祭が楽しみである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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