13歳児とか、勝負とか。

ファミリー


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

誕生日がやってきた。
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ワタクシではない。
12歳児のである。

実家から「誕生日プレゼント、なにが欲しい?」と電話。
「特にありません」とのことでAmazonのギフトを贈ってもらった。

「ベイビーステップ」とか「磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜」なんかの
漫画購入にあてられるのだろう。
電子辞書とかの発想はないらしい。

長男がテスト期間中なので、自宅で地味にお祝い。
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「寿司とピザどっちがいい?」と聞いたら「ピザ」と答えたらしい。
デリバリー二択でのお祝いである。

ということで、13歳児になった。
とぼけたキャラはまだしばらくネタを提供してくれそうである。

 

さて、そんなわけで40数日ぶりの休み
そしてゴルフである。

最終ホールが池越えでインとアウトがクロスする
特徴的かつ素晴らしいロケーションのコース。
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何より千葉ってのが素晴らしい。(近いのね)

今回のメンバー
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ソトヤマコーチ、K女史、DRKさんである。
いいメンバーなのかそうでもないのかわからないが、
とりあえず天気は素晴らしい。

スタート。
出だしのティーショットが右にそれ、木の根元へ。
もともと右に出るタイプなので気にしない。
それなりに開けているところなので大丈夫だろう。

と思いきや、ボールがない。
しばらく探すもない。
いきなりのロストである。

ここでケチがついて大崩れ。
4回くらいティーショットをロストして前半終了。

すっかりやる気をなくすワタクシ。
今日もK女史に勝ってやろうと思っていたのだが、
すでに10打以上、大きく離されてしまった。
はぁぁ、もうやめたいぜ。

仕方がないので、心の中でターゲットを変えた。
8打差のソトヤマコーチである。

気持ちを切り替えて後半に臨む。
心の中で「よし1打詰めた。あと7打」と数えながらプレー。
目標が明確だと燃える0型気質が幸いしてかプレーも冴えてきた。

そして例の最終ホール。
ティーショット待ちをしていたらソトヤマコーチが言った。

「あの〜・・・並びました」

あ、気づいてたのね。
そっと追いかけていたのだけど。

ならばもう堂々と勝負の最終ホールである。
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受けて立とうって感じのソトヤマコーチ。

が、ティーショットは二人とも池。
前進ティーから3打目は二人ともまあまあ。

4打目。
ワタクシのボールはグリーン横へ。

そこからソトヤマコーチの4打目を見守る。
見事にバンカーにイン。

「勝ったぜ」と心の中でつぶやく。
予想通りバンカーショットをトップさせ、
はるかグリーン奥へすっ飛ばすソトヤマコーチ。

ソトヤマコーチをまくってのホールアウト。
気づけば後半はK女史にも勝っていた。
(トータルは全然追いつかなかったけど)

ゴルフって面白いなぁ。
って、昼と言うことが全然違ってるけど。

とにかく競うって楽しいね。
それにしてもよくボールを無くした。
右に出るドライバーなんとかしなきゃ。

さて、飲みますか、皆さん!
と、K女史が言った。(笑)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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