REC FESTA開催決定!とか、開幕とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

新たなイベントの開催が決定した。
RECFESTAMAIN
REC FESTA2015である。

レックテニススクールの統一イベントには
ALLREC CHAMPIONSHIPS、ALLREC MIXなどがあるが
これらはどれもシアリアス系のトーナメント形式。

もう少し気軽に皆さんに楽しんでいただけるイベントをと,
企画されたのが、今回のREC FESTA2015である。

ポスターを見ていただくと分かるが、
ダンボール迷路や巨大だるま落とし、パターゴルフ、
ストラックアウト、スピードガンコンテストなど、
参加型のアトラクションが盛りだくさん。

そしてこれらのアトラクション参加に加え、
お題をクリアすることで、ビンゴカードを埋めていくと
豪華(?)景品に当たる抽選が出来るなどの仕掛けもある。

また、綿菓子やポップコーンなどのサービスや
レックイベントには欠かせなくなった
外山コーチの手作りのスープ(みたいなもの)も振舞われる。

そしてゲストプロには長尾プロと奥プロのお二人が参加。
まずは、クリニックを開催。

皆さんのお悩み解決のアドバイスをしつつ、
ガチで打ち合うという豪華な企画である。

こちらは予約制。
各校でお申し込みいただきたい。

 

さらにメインイベントはこちら。
recfesta exbn
東京1部リーグのレック実業団チームの三羽ガラスが
長尾プロ、奥プロにガチンコで挑むエキシビジョンマッチ。

プロも若いし、コーチも若い。
熱い戦いになること間違い無しである。

とにかく盛りだくさんの1日、REC FESTAは5月4日(月)、
レックインドアテニススクール上石神井で開催される。

プロクリニック以外は当日自由参加&無料。
スクール会員の方以外もご自由に参加いただける。
お子様も楽しめるアトラクションもたくさんあるので、
ぜひご家族で遊びに来ていただきたい。

もちろんワタクシも参加。
お声がけいただければもれなく握手が出来るという特典付きだ。
え?いらない? ああ、そうですか。

とにかくお待ちしてます!

 

さて、先日はレックビジネスパルチームが東京大会で優勝したが、
実業団リーグも開幕した。

10部リーグから参加し、順調に昇格を果たし、
いよいよ東京のトップリーグの1部に進出だ。

ドローを見れば、日本リーグにも出場していたような
強豪チームばかりがずらりと名を連ねる1部リーグ。
そう簡単な戦いにはならないことは容易に想像がつくが、
ここを突破しなければ、関東、全国への道は開けない。
とにかく全力で戦うのみである。

ということで、初戦。
DSC_5934
相手は超大手金融機関チーム。
メンバーも体育会出身の有名選手が多い。
とにかく1部は有名人さんばかりなのだ。

 

シングルス1 井原コーチ
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さすがレックのエース。
6-1 6-0でしっかり勝ち星をあげる。

 

シングルス2 林コーチ
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これがもつれにもつれた。
途中、ルール的に判断の難しい状況が発生し、一時試合は中断。
これが尾を引き、3時間を超す接戦に。
互いに体力の限界近くまで頑張ったが、6-7 6-0 4-6で敗退。

 

ダブルス 苅田コーチ・白川コーチ
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一発のショットの威力がウリの白川コーチ
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変幻自在のプレースタイルの苅田コーチ
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4-6 6-3 3-6のフルセットで敗退。

実業団チームとしては初めての敗戦となった。

 

さすがに一部リーグは強い。

しかし、我々のアクシデント対応も甘かった。
ルールを主張していればそのまま勝った試合を
自らの甘さから続行し、落としてしまった。

成立してしまった試合結果はそのまま有効、結局覆らない。
結局はワタクシたちが甘いのだ。

初の敗戦のショックは正直大きい。
初戦はしっかり勝ち星をあげておきたかった。
そしてこの先はさらなる強豪との戦いが控えている。

次のチームも強い。
日本リーグにも出ていたチームだし、プロもいる。
おそらくこちら側のブロックで一番強いだろう。

終わったことを悔やんでも仕方ない。
これまでの崖っぷちは何度もあった。
そのたびに跳ね返してここまで来たのだから、
同じように頑張るだけである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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