締めとか、締めとか。

仕事


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

今年ももう終わり。
先日、会社の締めがあった。

午前中は会議。
今年最後の会議ってことで、予算あり、計画見直しあり、
来年の仕込みありと、かなり胃の痛くなるような時間。

毎月あるけど、進行の粗相があってはいけないと
前夜はろくに眠れないのは、今も続いている。

今回は来年に向けて、これは言っておかなければってことがたくさんあり、
ワタクシのパートが長くなってしまった。
ごめんなさい。

そんな会議もなんとか終了。

続いては、年末恒例の特別企画。
例年はコーチ同士の試合だったりするのだが、
今年はなんと、ルミネ・ザ・吉本の観覧企画。
会社の研修でお笑い鑑賞ってのがいかにもレックらしい。

ワタクシも初めて入ったフロア。
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今日はフットボールアワーが出るらしい。

ロビーは吉本グッズがたくさん売っている。
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すでにテンションが上がっているソトヤマコーチとオキコーチ。
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大量のチケットを手にワルイ顔のWさん。
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ようするに、全員アゲアゲになってたってことである。

劇場内はけっこうこじんまり。
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前列正面をネクタイを締めた、しかし日焼けした野郎ばかり
数十人が占拠する。
芸人さん、ひかないかが心配。

で、開演。
やっぱり生はめっちゃ面白い。
個人的には、なだぎ武がツボだった。
あの独特の芸風は他に類を見ない。

あとはプラスマイナスも面白かったが、
帰宅後、YouTubeで映像を探して見たが、
劇場ほどではなかった。
やっぱりライブの迫力ってすごいのね。

 

ひとしきり笑ったあとは納会。
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すごい人数が新宿栄寿しに集結。
これでも現場にいて参加出来なかった社員もいる。
こんなに大所帯だったのね。

恒例のゲームコーナー。
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ご覧の通り、かなり古典なゲームである。

そして古典のせんだみつお。
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あ、いや、これは藤沢校のジンノコーチだった。

決勝戦。
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代表のボスと取締役のDRKさんをピコピコハンマーで叩けるわけもなく・・・
本社チームが優勝。

しかし審判員から「パワハラにつき失格!」との判定。
埼玉チームが優勝となった。

 

最後に表彰。
これはこの一年、功績の大きかった事業所に与えられる名誉ある賞である。
皆、社長賞を目指し、一年間頑張るのだ。

優秀賞は武蔵小杉校。
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そして厚木校。
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最大の賞である、社長賞は・・
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ネオインドア西新井校。
今年、開業以来の最高実績を更新し続けている。
新規オープンスクールならわかるが、
開業10年になろうかというスクールで記録更新は素晴らしい。

発表を聞き、泣き崩れるソトヤマコーチ。
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エグチヘッドコーチもトダコーチも涙のスピーチである。

これだけのビッグスクールをたった3人で運営するには
大変な苦労があったと思う。
しかし一切文句も弱音も吐かず、頑張った3人。
本当におめでとう。

笑いあり涙ありで、今年も無事に締め。
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業績的にも良い一年で、ワタクシもほっとひと安心である。

みんな、お疲れさまでした。
来年もさらに前に走りましょう。

 

さて、そんな一年が終わろうとしている。

今年は40年の会社史上初となる社内組織改変があった。
ワタクシはその一部(というか半分ちょっと)を任されることになり、
プレッシャーもありつつの、やり甲斐のある一年だった。

またメンバーに加わってから2年経っていない中でのご指名には
不慣れな部分も多く、周囲の皆に助けられ、結局全員で走った形になった。
本当にメンバーには感謝したい。

来年も原理原則、正道を貫き、曲がったことはしないというスタンスで仕事する。
会社の目指す方向に合致していることは多少の障害があっても妥協なく貫き通す。
自分がどうなりたいとか、保身とか、そういうことではなく、
会社とメンバーがどうなるかが全てである。

自分自身の評価はその後。
自分が影に回ることで周囲が光るなら、喜んで裏に回ろうと思う。
あくまでサポート役としての本社機能を貫きたい。

色々あった一年。
たくさん勉強させてもらった一年でもあった。
来年はもっと会社とメンバーにお返しをしたい。
頑張ろう。

皆様、良いお年を!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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