エビフライとか、YONEX NEW VCORE発表!とか。

テニス

大阪にて。
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エビフライ専門店だそうだ。
さすが、大阪。
美味しかった。

 

さて、先日のこと。
YONEXのSさんから連絡。

「満を持しての新製品が出ます!試打ラケットを送ります」とのこと。

「皆さんに試して欲しいけど、12月4日まではシークレットで」

ってわけで、試打は届いて張り上げてあったのだけど、
お客様の前で試打をするわけにもいかず、結局打てず仕舞い。

ああ、打ちたかったなぁ。
きっと昨晩の営業終了後にネジメコーチ、試打してるんだろうなぁ。
羨ましい。

ということで、新製品画像をサクッとご紹介。

VCORE98
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■フェイスサイズ:98平方インチ
■ウエイト:305g
■ラケット長:27inch
■バランス:315mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップ:G2/3
■価格;33,000円

その他のスペックは公式サイトで見てください。
https://www.yonex.co.jp/tennis/news/2020/12/2012041100.html

謳い文句は「跳弾道ストロングスピンラケット」だそうだ。

ヨネックスさんからのリリースによれば、
『現在世界のテニスはパワーもスピードもさらに増して益々攻撃力が高まっています。
その為、世界のトッププレー ヤーのテニスにおいて
「相手の手元で急激に落ちて弾むスピンボール」は不可欠となってきており、
今回の新VCO REシリーズは、スピン性能を向上することを最重要目的として取り組み、
それに必要な新テクノロジーを用いて開 発した自信作となっております。』
ということだそうだ。

より攻撃的なスピンに振ったのね。
フェイスの球持ちがすごいのかな。
うーん、ますます打ちたいぞ。

 

で、試打は3本届いた。あと2本。

VCORE100
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■フェイスサイズ: 100平方インチ
■ウエイト:300g
■ラケット長:27inch
■バランス:320mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップ:G1/2/3
■価格;33,000円

おそらくこのモデルがシリーズの中核をなすと思われる。
いわゆるゴールデンスペックね。

 

そして・・・

VCORE100L
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■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:280g
■ラケット長:27inch
■バランス:330mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップ:G1/2
■価格;33,000円

このスペック、VCOREユーザーの幅を一気に広げそうだ。
これを書いている時点では、細かなスペックを把握していないけど、
Lってことだから、ライトスペックだろう。

これまでもLGスペックはあったけど、シリーズのひとつとして
Lスペックがあるのは強みになると思う。

実はYONEXラケットにあまりご縁のないワタクシ。
最後に自分使用機として使ったのは、R-27。(おいおい)
以降、YONEXは使っていた時期がない。

いや、別に合わないわけじゃないんだけど、なんだろうか・・・
ヨネックスさんて、契約インストラクター制度がとてもしっかりしていて、
入り込む隙間がない感じがあったりするからかなぁ。

とはいえ、都度都度で各種モデルは試打をさせてもらっている。
特にこのVCOREシリーズはワタクシ的にも好きなモデルである。
しっかり食いついてくれるし、変なパキパキ感もなく、
ボールの芯を撃ち抜く感じが秀逸なのか良い。

今回のモデルがどんな進化を見せてくれるのかはとても楽しみ。

見た目的にはこれまでを踏襲している感じ。
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特徴的なAEROFINも健在だしね。

ああ、ますます打ちたくなったぞ。
何とか時間をつくって試打しに行こう。

シリーズ的には他にも数種類のモデルが出るので、
必ず合うモデルが見つかるはず。

ちなみに試打ラケットはREC全校に届いているので、
興味のある方はぜひお試しいただきたい。

発売は1月下旬と、焦らしすぎな気もするが、
全豪オープンの時期に合わせてるのかな。

とにかくYONEXの名品VCOREは打ってみるべし!なのだ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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