ガマンとか、FUTABAYA SLIMゲット!とか。

テニス

朝カレー。

しばらく前の写真ね。
最近はダイエットのため、カレーを控えている。
毎日、カレーを食べるのをやめたらあっという間に3.5kg痩せた。(笑)

さて、ラケットをゲットした。

梱包を解く。(ワクワク)


出ました!


FUTABAYA SLIM

ワタクシが高校生の頃に発売されたラケットだ。

40年以上前にしてはかなりのグッドコンディション。


張りも当時のままなのかな。

飾りガットがあるから、きっとそのままなのだろう。


グリップもそんなにヘタっていない。

フタバヤの純正じゃないかもね。


POWERFUL GLASS FUBERFACEだって。

そうそう、このラケット、表面がコーティング加工みたいになっていたっけ。
それがグラスファイバーだったのだろうか。

しばらく使っていると、その表面コーティングが細かく割れて、
ペリペリと剥がれて来たのを覚えてる。
意味あったのだろうか。


このフタバヤ・SLIM、平井健一プロが使っていた。
フラット系のフォアと低く滑るスライス、カッコよかったなぁ。

テニス部ではハザマくんがいち早くこれを買った。
「貸してみ」って、みんなで打ったっけ。
ちなみにハザマくんには3年間、一度も負けたことはない。
(って、いまだにこういうこと言うか?)

ハザマくんは、DAXっていうバイクを持っていて、
よく彼の家でクラッチミートの練習させてもらったっけ。
正直、高校生にとってはかっこいいタイプのバイクじゃなかったけど、
バイク持ってるってだけで羨ましかった。
ワタクシはまだ免許持ってなかったけど。
今思えば、これも無免許運転か。(私有地ならいいのかな)

なんてことを思い出すためにゲットした、FUTABAYA SLIMである。
懐かし〜!!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP