STIGRAYとか、入れ替えとか。

音楽


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

妻がピアノを買ったので、
ついでにワタクシも何か買ってもらえないかなと、
楽器屋を物色。

MUSICMAN STINGRAY
IMG_7844

ワタクシが中学生の頃に発売されたというか、
立ち上げられたメーカーである。

それまではベースといえば、フェンダーのジャズベースタイプか、
プレシジョンべース、またはリッケンバッカータイプがメジャーどころ。
ワタクシもベースはジャズベースタイプを持っていた。
もちろんフェンダーではなく、コピーモデルだったけど。

で、このMUSICMAN STINGRAY。
初めて見た時、何てカッコいいベースなんだろうと衝撃を受けた。

このヘッドが特徴的。
IMG_7843
ペグが3:1で分かれているのが斬新だった。

ボディカットはフェンダータイプ。
IMG_7842
調べてみたら、フェンダーの元社員が立ち上げたメーカーだったのね。

このベースと言えば、ワタクシの年代だと
クイーンのジョン・ディーコンのイメージが強い。
値段はメッチャ高かったので、まったく縁が無かったけど、
憧れのベースだったっけ。

ちょっと欲しいなと思ったけど、
ベースだけ買っても何をするのだって感じなので
溢れる物欲を押さえ込んだのだった。

 

さて、久しぶりに梅田コーチに会った。
ポーランド〜マレーシア遠征から戻って来たのだ。

朝、梅田コーチがガットを張っていた。
IMG_8084

新品のラケットを何本も張っている。
IMG_8085

見ると、穂積絵莉プロのラケットだった。
IMG_8083
(いいなぁ、オンネーム)

半年に一度、すべて入れ替えるのだそうだ。
やっぱり、ツアープロの消耗は半端じゃないのだろう。

5〜6本入れ替えなのかな。
もっとだろうか。
以前、あるメーカーさんに聞いたこともあるのだが、
ラケットの使用本数は千差万別らしい。
当然、男女で消耗度合いも違うだろうし。

ちなみに穂積プロのラケットは、プリンス・EXO3 ブラック 100T。
IMG_8086
ストリングはハイブリッドである。
少し前にハイブリッドの組み合わせを変えたようなことも聞いたが、
何が何になったのは忘れてしまった。

ストリングのセッティングも梅田コーチが
穂積プロの調子を見ながらアドバイスしているようだ。
張りも梅田コーチが担当しているのも強みなのかな。

梅田コーチに「使い終わったラケット、1本もらえないかな」と言うと、
「あ、大丈夫だと思いますよ。ためブロさんの分ですか?」だって。

「違うよ、会社に置いておく分だよ.グリップにサイン入れてね」
と言っておいたが、覚えているかどうかはあやしい。
絵莉本人または関係各位がここを読んでいたら、
手配のほど、よろしくお願いしますなのだ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP