不良品?とか、開幕とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

いよいよ今日から!
banner_520_120
有明を真っ赤に染めよう!

 

数ヶ月前に購入したEye-Fiカード。
iMacに挿入したが何も起こらない。
まったく認識している気配がないので再度引っ張りだす。

なんと端子部分の仕切りのプラスチックパーツが
曲がっている上に一部折れていた。
DSC_2008
SDカードでこんな壊れ方をしたのは初めてである。

仕方が無いので、無理矢理方向を戻して突っ込んだら、
なんとか認識したので、そのまま使っている。

けっこう思い切って購入したEye-fiカードだったんだけどなぁ。
海外製品てこんなものなのかな。
ちょっとショックである。

 

さて、デ杯ワールドグループ準々決勝の幕が開いた。

Best8自体が歴史的な出来事ではあるが、もちろん目指すは優勝。
エースを欠いた日本チームではあるが、それは相手のチェコも同じ。
しかし、圭が抜けると100位以内がひとりもいない日本に対し、
ステパネク、ロソルがいるチェコが有利なのは事実。

何が起こるか分からないでデ杯。
ホームの利を生かして何かを起こして欲しい。

ということで、有明入り。
IMG_7899
並んでる。

ようやく中に入ると、デ杯デビュー戦のダニエル太郎が練習中。
IMG_7904
線は細いけど大きい。
先が楽しみな選手である。

ワタクシたちも応援準備。
今回はサポーターズシートということで、
まとまって応援が出来るのが良い。
DSC_0202

選手の顔看板も登場。
DSC_0201

横断幕
DSC_0207

姐さんも気合いが入っている。
DSC_0205

超満員ということで、いつものビッグ日の丸は出せなかったので、
ワタクシたちのブロック分だけをカバー出来るサイズを作った。
DSC_2043

中はこんな感じ。
DSC_2087
出すタイミングは難しいね。

向こう側はスポンサー関係席らしい。
DSC_0242

ということで、開会式が始まった。
DSC_0212

初戦を飾る伊藤竜馬。
DSC_0213

デビュー戦、ダニエル太郎。
DSC_0214

そして試合開始。
DSC_0221

立ち上がりから飛ばす竜馬。
DSC_0271

防戦に回るステパネク。
DSC_0294
しかし百戦錬磨のステパネクは徐々に自分のペースに引き込む。

と、何やおかしな空気に。
DSC_0318

どうやら腹筋を痛めたらしい。
DSC_0321
なんとか試合に戻るも結局敗退。
初戦を落としてしまった。

続いて登場はダニエル太郎。
DSC_0432
試合開始1ポイント目で相手の格上ぶりを見せつけられる。

が、2セットダウンから太郎のテニスが変わった。
スピンでシャリシャリ入れていたショットが徐々にガン打ちに。
スーパーショットの連続で相手を追いつめていく。
DSC_0450
序盤とは別人のようなプレー。
これが本来なのね。

試合はファイナルセットに入るも、振り切られ敗退。
DSC_0494
うーん、残念。
しかしダニエル太郎のポテンシャルは今後に期待出来るものだった。
筋肉がついてきたらまた変わるだろう。

応援団も頑張った。
DSC_2066
しかし崖っぷちである。

そして今日はダブルス。
日本チームの課題の2日目である。

なんとか勝って最終日に繋いで欲しいぞ。
We are the “TEAM”
ガンバレ、ジャパン!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP