おみくじ丼とか、YONEX展示会とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

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打倒、カナダ。有明で燃えましょう!

 

近所の中華料理屋のカレー丼。
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ウチのボスの定番メニューである。
ワタクシが入社して1年半、この店の弁当で
これ以外食べてるのを見た事が無い。

ちなみにメッチャ美味いわけではないらしい。
むしろ、毎回毎回味が全然違うのだ。
ある時は恐ろしく薄く、ある時はご飯がひっくり返り、
たまにいい感じの味の時もあるらしい。

ほとんどおみくじのようなカレー丼。
ここまで毎回違うかって感じ。
さすがチャイナクオリティ。

しかしそのバラツキが面白いらしく、毎回カレー丼。
本当に一年半、カレー丼。
不思議だ。

ちなみにワタクシは一度も食べた事が無い。

 

さて、展示会ウイーク後半戦。
この日はヨネックスにお邪魔した。
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今回、テニス界に新たな風が吹き込むかというような
新しいコラボ製品を発表したヨネックスさん。
その紹介は次回に回すとして(なんでだよ!)、
今回、ワタクシが一番気になった商品をご紹介。

ジャーン!
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ヨネックスが自転車に参入である。

たしかにスキーもゴルフもテニスもすべてカーボン製だから、
スポーツメーカーがとってカーボンはお家芸。
自転車とは非常に親和性が高いのも道理である。

今回、ヨネックスが発表したのがカーボンのフレーム。
競技用というか、お高い自転車は完成車ではなく、
フレームとパーツは別々が普通。
それをひとつずつ組み上げていくのが楽しいのだ。

ダウンチューブにはYONEXのロゴ。
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当たり前だけど、新鮮だ。

チェーンステーにはラケットに採用のOPSテクノロジー。
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なるほどこういう応用の仕方があるのか。
しなりと強度が共立するのかな。

ヘッドチューブにもロゴ。
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ハンドルはどこのだろう。
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よく分からないけど、かっこいい。

そして極めつけにパーツがスゴイ。
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シマノのDURA ACE(デュラエース)である。
DURA ACEはシマノの最高峰パーツ。
このパーツで自転車を組むと一気に値段が跳ね上がる。

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ちなみにワタクシのロードスポーツも実はDURA ACEで組んである(ちょっと自慢)
当時でも数十万円だが、どうして貧乏な若い頃に買えたのだろう。

リムもDURA ACE。
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ハブもDURA ACE。
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展示者だから当然だが、最高級仕様だ。

フレームだけで40万円オーバーってことだから、
DURA ACEで組むと・・・絶対買えないな。

いやぁでも興味ありの一品だ。
試乗させてくれないかな。
無理か。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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