試打会とか、研修会とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

先日、レックインドアテニススクール上石神井にて試打会が開催された。
プリンスの新製品ラケットの試打会である。

この秋、プリンスは新製品ラッシュ。
すでに高い評価を得ているJ-PROシリーズに加え、
ハリアーそしてプレミアシリーズをリリース。
粗いストリングパターンのESP搭載機もそれぞれに設定されている。

そんなプリンスの新製品が打ち放題という企画。
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しかし相手をしてくれるのは、先の全日本選手権優勝の穂積プロ、
プリンスの山本育史プロ、レックの梅田コーチ、後半は関口プロも加わり、
なんとも豪華な布陣。
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穂積プロはこの試打会の話を聞いて、快く参加を承諾。
忙しいスケジュールの合間での参加だったそうだ。
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午前から夜の部まで数セッションで実施された試打会。
大変好評だったと聞いた。

ハリアーについては先にインプレを書いた通りかなりの完成度。
プレミアシリーズも打ってみたが、ちょっと驚きのラケットだった。
こちらは後日あらためてインプレを書いてみようと思う。

とにかくこの秋に発表されたシリーズは一度試してみる価値あり。
最近、攻めに攻めている印象のプリンスさんなのだ。

 

さて、そんなプリンス試打会の横でワタクシは
レックインドアテニススクール上石神井スタッフ研修。
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写真は若手の二人だけだが、中堅、若手、社員も含め入り交じっての研修会。

この日はフォーメーションとその考え方について皆で議論&実践。
一方的に考えを押し付けるのではなく、考え方を一致させてから
立場やキャリア関係無しに思ったパターンを皆にプレゼンしてみた。

20人、30人と大人数の研修会だと一方的に伝えるパターンが増えてしまうが、
少人数だと相互のやり取りや考えが聞けて、楽しく、こちらも勉強になる。

双方が勉強になる研修をするワタクシってなんて素晴らしいのだ。
(と、誰も言ってくれないので自分で言ってみる)

そんなわけで、あちこちのスクールへの巡回、研修、コーチテストの旅は続く。
デスクワークをする時間をどこで取るのかが目下の悩みである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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