はじまります。

今年もローランギャロがはじまります。

「フレンチオープン」じゃなくて、「ローランギャロ」みたいです。

ウインブルドンが全英オープンじゃなくて、「ウインブルドン」と呼ばれるように
フレンチオープンも「ローランギャロ」が定着するよう考えているようです。
(やはりライバル意識があるのでしょうか)

そして、今年から日曜日が初日。
日曜を3回挟むことで、興行収入のアップをはかっているようです。

いずれにしても、今年もレッドクレーの戦いがはじまります。
戦略性に富んだクレーの試合はとても面白い。
毎年、スターが誕生するのもローランギャロです。
逆に、トップシードがボロボロと消えていくのですが。

ブローニュの森にあるローランギャロはとてもキレイなところ。
見に行ったのは、もう一昨年のこと。

また行きたいなぁ。
と、写真を見かえしたりしてました。

何枚がご紹介。

パリの街角。
泊まったのは、オペラ座のすぐそばでした。
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メトロの駅からローランギャロへ続く道。
新緑がきれいです。
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会場内のレストラン。
ビールというよりは、ワインやシャンパンという感じです。
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センターコート、「コート・フィリップシャトリエ」。
巨大なスタジアムです。
Imgp1917

5月のパリは寒暖の差が激しい。
陽が出るとすごく暑い、曇ると長袖でも寒いくらい。

インターバルごとに水を撒きます。
撒き方もテクニックがあるようです。
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木々の緑とレッドクレーのコントラストが
歴史と進化を感じさせてくれます。

グランドスラムで一番キレイなところだと聞いています。
また行きたい。

今年の優勝は誰でしょう。

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